「子どもの学力状況」に関する調査結果

自主調査 学ぶ

子どもの学力低下の主な理由として「ゆとり教育の導入による影響」が65.6%と最も高く、次いで「学習内容の質低下」、「教師の質低下」と続き、保護者側の意識としては教育制度上の問題、学校における授業内容及び指導者における質低下等の課題があると実感している。

「夏のボーナス」に関する調査結果

自主調査 費やす

今年の夏のボーナスについて、個人として自由に使える割合をたずねたところ、「ほとんど自由に使えるお金はなし」が最も多かった(31.1%)。世帯別の内訳を見ると、子どもがいる世帯では自由に使える割合が低く、子どもの有無による二極化傾向が表れていることが分かる。

少子化についてのアンケート

共同調査 生きる

子どもを持たない男女の4分の1が「子どもをほしいと思わない」と回答。30代の女性ではその数値は3割を超えており、少子化の背景に出産・子育て世代の意識変化があることが伺える。