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ブルーライトに関する調査

約5割が「ブルーライト」の影響感じる、カット対策を講じた人の約4割が「効果あり」

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gooリサーチ と japan.internet.com による共同企画調査

パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイから発せられるブルーライト。デジタルデバイスの普及に伴い、ブルーライトにも注目が集まってきた。そこで、インターネットコムとgooリサーチは、「ブルーライトに関する調査」を行ってみた。

調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,101人。男女比は男性53.5%、女性46.5%。年代比は、10代13.4%、20代15.5%、30代21.3%、40代16.7%、50代15.7%、60代以上17.3%。

全体1,101人のうち、「ブルーライト」について「よく知っている」と答えたのは24.5%、「聞いたことはある」と回答したのは55.7%。「よく知っている」人はニュースや広告などで情報を仕入れたようだ。

ブルーライトについて「よく知ってい」て、スマートフォンやパソコンを日常的に使用する人は265人で、そのうち、ブルーライトの影響を「感じる」人は40.8%いた。また、影響を感じるかどうかにかかわらず、何か対策をとっているのは42.6%だった。対策は、市販のブルーライトカットのめがねが87.6%、画面の光を暗くしているが20.4%。アプリを使ってブルーライトを抑えている人も3.5%いた。

ブルーライトについて対策をとっている人のうち、「効果があった」と感じているのは41.6%、「なかった」は1.8%で、56.6%が「どちらともいえない」と回答した。一方、ブルーライト対策を他人にもレコメンドしたいと回答したのは46.9%で、「効果があった」の41.6%を上回った。

<調査概要>

  • 実施期間: 2013/08/02~2013/08/06
  • 有効回答数: 1,101

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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