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インクジェットプリンタに関する調査

インクジェットプリンタの所有率は約9割に

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gooリサーチ と japan.internet.com による共同企画調査

自宅のパソコンで仕事や勉強をしたり、Webで見つけたクーポン券や目的地までの地図を印刷したりする際に不可欠となるのがインクジェットプリンタである。

特にインターネットユーザーならば、インクジェットプリンタを使用する機会は多いと思われるが、インターネットユーザーの所有率はどのようなものだろうか。

インターネットコムでは、gooリサーチと協力して、インクジェットプリンタに関するアンケート調査を実施、その結果をまとめた。

調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,060人。男女比は、男性53.8%、女性46.2%。年齢別は、10代16.7%、20代18.7%、30代20.2%、40代16.3%、50代15.8%、60代以上12.4%。

まずは、自宅にインクジェットプリンタがあるのかどうか聞いてみた。

この質問に対しては、「はい」と答えた回答者が89.7%(951人)となり、調査対象がインターネットユーザーとなっていることもあるが、約9割という極めて高い所有率となっていることが分かった。

次に、インクジェットプリンタを所有していると答えた951人に、使っているインクジェットプリンタがどこのメーカーのものか聞いた。

約半数となる、47.5%(452人)が「キヤノン」製品を使っていると答えた。これに続くのが、「エプソン」(39.9%、379人)、「HP」(7.4%、70人)となった。

では、インクジェットプリンタの中でも、複合機と単機能プリンタを使っている人の割合はどうだろうか。インクジェットプリンタを所有している、と答えた951人に、現在使っているインクジェットプリンタが複合機であるか単機能プリンタであるか聞いた。

「プリント機能しかない単機能プリンタ」と答えた回答者は34.4%(327人)なのに対して、「コピー・スキャン機能を持つ複合機」と答えた回答者は64.2%(611人)に達した。より多様なタスクをひとつでできてしまう複合機が、現在では主流となっていることを伺わせる。

<調査概要>

  • 実施期間: 2011/01/06~2011/01/12
  • 有効回答数: 1,060

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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