gooリサーチ と 読売新聞 による共同企画調査
読売新聞 2006年6月26日 グルメニュース ネット調査
gooリサーチと読売新聞社による共同企画調査<第16弾>
米国産牛肉の輸入再開に関わるアンケート
~米国産牛肉、再開後も「食べない」6割~
7月下旬にも輸入が再開される米国産牛肉について、6割の人が米国産牛肉を「食べたくない」と考えていることが25日、読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施したインターネットによるアンケート調査でわかった。
調査結果について
調査では、輸入再開に「反対」とした割合が「どちらかと言えば」も含め71%に達した。理由は「米国の食肉処理の安全性に疑問がある」(60.2%)が最多だった。
再開後も米国産牛肉を「食べたくない」との答えは、「絶対」「できるだけ」の合計で60.6%に達した。
外食などで牛肉の原産地表示の義務付けを求める回答は95.8%と圧倒的だった。
調査は、19日から日米両政府が輸入再開に合意した21日にかけて、NTTレゾナントの「gooリサーチ」に登録している消費者モニターを対象に実施。有効回答は14歳から84歳の男女1059人(男性450人、女性609人)だった。
<調査概要>
- 実施期間: 2006/06/19~2006/06/21
- 有効回答数: 1,059
NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。