第5回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査

自主調査 伝える

「ブロードバンドコンテンツ利用実態調査」第5回として、IP電話の利用実態について調査を行いました。IP電話サービスとしては、インターネットサービスプロバイダ(ISP)が提供する050型IP電話がADSL回線の普及とともに利用されてきましたが、最近では光ファイバ(FTTH)の急速な普及を背景に、IP電話も利用が進みつつあります。

「夏のボーナス」に関する調査結果

自主調査 費やす

今年の夏のボーナスについて、個人として自由に使える割合をたずねたところ、「ほとんど自由に使えるお金はなし」が最も多かった(31.1%)。世帯別の内訳を見ると、子どもがいる世帯では自由に使える割合が低く、子どもの有無による二極化傾向が表れていることが分かる。

パソコンによるテレビ視聴の実態調査

自主調査 伝える

テレビチューナー内蔵型パソコンを全体の約3割が保有、そのうちパソコンでテレビ視聴する人は7割近い。主にHDDへの番組録画、第2のテレビとして、省スペース対策といったそれぞれのライフスタイルに合った目的での利用が進んできており、今後はテレビ市場シェアの変化の可能性も考えられるが、テレビ機能の不満要素を改善する必要もある。