コーヒーとタバコとの相関関係に関する調査結果

共同調査 気になる

コーヒー店の利用は10日で1回程度、喫煙者・男性・高所得者が多く利用しており、特に喫煙者の利用が目立ちます。また約3割が週に1時間はどこかでたばこの煙にさらされており、コーヒー店の利用者は非利用者に比べて約2倍長い結果です。また受動喫煙により生じるタバコの害に対する喫煙・非喫煙者の意識の違いについて明らかにしました。

たばこと健康に関する調査

自主調査 気になる

たばこの喫煙と健康への意識について、実態調査を行った。全体のうち非喫煙者は57.9%、禁煙者(過去喫煙者)は22.3%、喫煙者は19.8%となった。喫煙者のうち、「たばこが健康に良くない」と普段から意識している人は8割を超え、また、約6割が「たばこの喫煙をやめたい」と思っている。

たばこの値上げに関するアンケート

共同調査 費やす

たばこ税を引き上げ、価格を1箱1000円にしようとする動きがある。周囲の人も含めて健康を損なう喫煙を減らしつつ、税収は確保しようというねらいだ。読売新聞とgooリサーチは、たばこ値上げについてアンケート調査した。たばこの値上げに賛成の人は全体の72%と、反対派を大きく上回った。たばこを吸わない人のうち、値上げに「賛成」と答えた人は89%に達した。喫煙者でも、19%が値上げに賛成だった。

喫煙人口は減っているのか

トレンド 気になる

たばこのリスクをおさらいしておこう。喫煙者が非喫煙者と比べて、どのくらいがんにかかりやすいか。だいたい予想はついていたと思うが、あらためて数字の意味を確かめてほしい。疾病のリスクはがんだけではない。なにしろ、たばこの煙に含まれる化学物質は4000種類を超えており、そのうち200種類が有害物質。心筋梗塞などの循環器系疾患や肺気腫をはじめとする呼吸器系疾患、消化器系の胃・十二指腸潰瘍など、実にさまざまな病気の誘因になる。

たばこに関する調査

共同調査 気になる

7月1日のたばこ税増税で、3年ぶりにたばこが値上がりしてから1か月余り。読売新聞とNTTレゾナントが共同で実施したインターネットによる消費者モニター調査では、値上げをきっかけに禁煙したり喫煙本数を減らした人は喫煙者の約2割だった。「近く禁煙したい」と答えた2割を合わせると、喫煙者の約4割がたばこと距離を置こうとしていることがわかった。

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