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キャリア形成とリスキリングの実態調査

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~係長クラス以上の約7割、年収500万円以上の約5割がキャリア転換を検討 職責・年収が意向に影響~

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NTTコム リサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査

本調査は、令和時代に働く人々のキャリアプランや企業のキャリア形成支援施策(以下、キャリア施策)の実施状況、個人によるリスキリング状況を明らかにし、今後のキャリア施策の在り方を議論する上での土台となることを目的としています。

調査の結果、企業規模や雇用形態、役職、年収などの属性によってキャリア施策の認知・活用状況に差があり、将来のスキル需要と乖離したリスキリングが行われている実態が明らかになりました。

■主なポイント

1.キャリア施策、過半数が認知も活用は1割強─4人に1人は「必要ない」と回答

2.キャリア転換の意向、係長以上で7割超・年収500万円以上で5割─職責・収入が意向に影響

3.リスキリング実施率に属性差─正社員34.9%、契約社員22.7% 非デジタル領域に偏重

※本調査は、NTTコム リサーチとNTTデータ経営研究所による共同調査です。

<調査概要>

  • 実施期間: 2024/07/23~2024/07/26
  • 有効回答数: 1,055

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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