ジェネリック(後発)医薬品に関するアンケート

共同調査 病む

特許が切れた先発医薬品(新薬)と成分が同じで価格が安いジェネリック(後発)医薬品。4月から、医師が特に禁止しない限り、原則、使用できるようになった。読売新聞社とgooリサーチは、ジェネリック医薬品の使用経験などについて消費者にアンケート調査した。ジェネリック医薬品を「全く知らない」と答えた人は4%にとどまり、使ったことがある人は23%だった。

新婚旅行についてのアンケート

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今回の調査で、新婚旅行に行っている割合は25歳~34歳では66.4%、50歳~64歳では86.8%であることがわかった。行き先では、25歳~34歳では「海外」が73.4%と多く、「ハワイ」(25.4%)と「西欧」(19.2%)が、50歳~64歳では「国内」(71.7%)が多く「九州」(24.3%)があげられた。また、新婚旅行だからこだわったことは、「ゆっくりしたスケジュールを組んだ」、「ホテルのグレードを上げた」が高い結果となった。銀婚式など結婚記念で旅行したいと考える人は約8割、また新婚旅行の場所に再訪したい人は約6割であった。

携帯電話の購入決定(店頭での説明の重視度)に関する調査

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携帯電話購入の際の最も決め手となった情報として、現在利用中の機種とこれまでの利用機種ともに「店頭」を挙げた人は約6割程度に達しました。また、新機種購入の際に店頭での案内・説明を受けて、その場で決定する人は約3割で、現在利用中の機種とこれまでの利用機種での変化はみられませんでした。尚、この傾向は2007年12月と2008年5月でも同様の結果になりました。

ゲーム機・パソコンを利用した自己学習に関する調査結果

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ゲーム機・パソコンを利用した自己学習に関する調査を実施した。近年、個人が基礎学習能力の向上に取り組むようになり、その学習ツールとしてニンテンドーDSなど、ゲーム機やパソコンを利用するようになったことがわかった。また、パソコン学習の1つである、インターネット・イントラネットを利用した「eラーニング」については、学習方法の自由度が高いことや、学習レベルの調節、把握ができることなどに関して、 肯定的な意見を多数得ていることがわかった。それに対し、学習意欲が向上する、資格取得に近づくという意見は少数だった。

ガソリン税に関するアンケート

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原油高に加え、ガソリン税の暫定税率が5月に復活し、ガソリン価格は過去に例のない高水準となっている。読売新聞とgooリサーチは、ガソリン高騰と暫定税率の復活について、どうとらえているか、インターネットでアンケート調査した。値上がりを受けて取り組んでいることは、「少しでも価格の安いスタンドで給油する」が最も多く6割を超えた。「買い物を近場で済ませる」「レジャーで遠出をしない」などと、生活への影響もみられた。

ライフスタイルについてのアンケート

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株式会社オールアバウトとgooリサーチが、平日のワークスタイルと休日の過ごし方について調査したところ、勤務中の気分転換については、「おやつを食べる、飲み物を飲む」が約6割、「同僚との会話」が約5割あげられた。また、休日では、ひとりで過ごす場合は「インターネットやメールをする」が約8割、「友人と」は「外へ食事に行く」が約4割、「家族と」は「買物」が約5割となった。体の健康面では、「目の疲れ、かすみ、視力低下」が意識されており、さらに、ストレスを溜めないための工夫では「食べる、飲む」や「よく寝る」が約4割であった。

第2回デザインに関する意識調査

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財団法人日本産業デザイン振興会とgooリサーチは、現代社会における生活者のデザインに関する意識を様々な角度から把握するために、共同調査を行った。第2回は、どのような企業がデザインの力・パワーが備わっているかに関し、生活者がどう考えているのかを「企業のデザイン力」という視点でランキング調査を実施した。ソニー・アップルの2社が圧倒、次いでトヨタが3位という結果となった。デザイン力の訴求については「シンプル・斬新・ユニーク・印象」が必須要素である。

経済指標に関する調査

共同調査 生きる

日本の景気は不透明さを増しており、行方を見定める手がかりとなる経済指標に注目が集まっている。読売新聞とgooリサーチは、経済指標や景気判断の知名度などをインターネットでアンケート調査した。その結果、主要な七つの経済指標・景気判断のうち、「消費者物価指数」と「完全失業率」が最も知名度が高く、ともに81%の人が知っていた。次いで、景気動向指数、日銀短観、四半期別国内総生産(GDP)などの順だった。

メタボ健診などに関する調査

共同調査 気になる

毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったインターネット調査で、新年度から始まった特定健診・保健指導(メタボ健診)を「歓迎する」と答えた人は男性の59%、女性の70%に上った。

メタボリックシンドロームに関する調査

共同調査 病む

生活習慣病の原因とされる「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」。予防と改善に向け、今月から「特定健診・保健指導」が40~74歳を対象に始まった。この年代の人々は、メタボ退治のために具体的に運動か何かしているのか。

習い事についてのアンケート

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1都3県在住の25-44歳の女性が習い事をしている割合は約3割で、習い事の内容は「スポーツ」が50.3%と高い結果となった。習い事を始めた目的としては「体力アップ」(39.0%)が高い一方で、良かったこととしては「ストレス発散」(41.6%)、「新しい仲間」(31.9%)が高く、当初の目的と実際に始めた後の実感が異なることが伺える。また、習い事にかける費用は、月にレッスン代として5千円以上~1万円未満が36.1%、レッスン代以外(教材・道具など)として5千円未満が約半数という結果であった。