親しい友人への連絡手段に関する調査

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現在、さまざまなタイプのSNS(ソーシャル ネットワーキング サービス)が普及しており、複数サービスに登録している人も多い。Webを通じたコミュニケーション機会の増加により、友人への連絡手段も以前と変わってきているのではないだろうか。インターネットコムとgooリサーチでは、「親しい友人への連絡手段」に関する調査を行った。

夫婦関係に関するアンケート

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2月29日が「円満離婚の日」として新たな記念日に制定されたことを背景に、夫婦のインターネット(メールやSNSなど)を介したコミュニケーション状況や「結婚式」の逆となる「離婚式」の認知度について、20代~40代の既婚者を対象に調査を実施しました。2011年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに、安否確認や連絡手段の一つとして「ソーシャルメディアの有用性」が高く評価されたものの、平常時における率直な考えとしては、「お互いのプライバシーを尊重するため」などの様々な理由により『つながりたくない派』が多い結果になりました。

携帯電話のマナーに関する調査

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携帯電話が人々の日常生活に登場してずいぶん時間がたった。通信方式がアナログからデジタルに変わり、通津裏裏に普及するにつれ、そのマナーも話題になるようになった。 2000年代の前半までの主流は多機能電話...

オンライン予約システムに関する調査

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一昔前、1990年代や2000年代前半には、ホテルや旅館、美容院などに予約するには、電話が最も便利な手段だった。しかし最近では、大方はオンラインで予約できるようになった。また一部の病院も健康診断などの予約ができるものが出てきたようだ。インターネットコムとgooリサーチでは、「オンライン予約システム」に関する調査を行ってみた。

第3回中高生の保護者対象調査:震災時の学校とのコミュニケーションに関する調査

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学校と保護者間のコミュニケーションツールについて尋ねたところ、「学校のホームページ」や「eメール」など、ITを活用している学校は9割という結果となりました。しかしながら、本年3月11日に発生した東日本大震災時の学校や子どもとの連絡手段について尋ねたところ、電波状況の不具合なども含め、「学校から連絡はなかった(取れなかった)」保護者が7割以上を占めていることが明らかとなりました。学校との日常の連絡手段としてIT活用は進んでいるものの、緊急時においてはうまく活用できていないことが示唆されます。

WEBサイトや写真のプリントに関する調査

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調査の結果、携帯電話ユーザ・スマートフォンユーザの印刷頻度や印刷対象ジャンルに有意な差はなく、ビジネス利用においてはスマートフォン普及によるペーパーレス化が謳われている一方で、プライベートシーンにおいて「スマートフォンを持つことによって、今まで紙に出していた情報をスマートフォンで持ち歩く/管理する」という傾向は見られなかった。また、携帯端末で撮影した写真の共有方法については「メールに添付する」がスマートフォン・携帯電話ともに半数を超え最も多い結果となったことから、WEB上でのサービスやスマートフォンアプリの普及はこれからであると伺える。

第1回 モバイル機器に関する調査

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このレポートは、インターネットコムとgooリサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「モバイル機器」について調査した第1回である。 ...

自動翻訳に関する調査

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Webで何かを検索しようとすると、英語のページは避けられない。そういうときにすぐに翻訳してくれる自動(機械)翻訳サービスがあれば、とても便利だ。最近では自動翻訳の精度もかなり上がっているように見受けられるが、ユーザーはどのように受け止めているだろうか。インターネットコムとgooリサーチでは、オンラインの「自動翻訳」サービスに関する調査を行ってみた。

「携帯電話のマナー」に関する調査

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携帯電話を持っていない人のほうが少ないのではないか、と思われるほど、携帯電話の普及は進んでいるようだ。 自転車に乗りながら通話している人はよく見かける。それより目につくのは、歩きながら携帯電話を操作し...

就寝時の携帯端末利用に関する調査

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布団の中での携帯電話/スマートフォンの利用状況については、『携帯電話』において「ほぼ毎日」が2割程度にとどまったのに対し、『スマートフォン(Android)』・『スマートフォン(iPhone)』はどちらも5割を超え、利用状況に顕著な差があらわれました。また、利用する機能・コンテンツについては、携帯電話・スマートフォン共通して「メール」が最も高い結果となりました。