キャラクターが日本を救う

トレンド 流行る廃る

世界でも他に類を見ないほどキャラクター好きの日本人。キャラクター関連市場が1兆6000億円と巨大になっていることからも、その人気をうかがうことができる。地方自治体や企業などのイベントなどで登場するマスコットキャラクターの、海外でも日本のキャラクターはポップカルチャーの象徴として人気があるなど、時代の流れに沿って新たな文化を生み出している。日本人はストレスを軽くする、リラックスできる存在としてキャラクターを求める傾向が強い。これからもストレス社会を影で支え、ビジネスシーンに活力を与えるキャラクター市場は広がるだろう。

第4回 乳がんに関する2万人女性の意識調査

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2005年から始めた本調査は今年で4回目となりました。乳がん検診(自己検診を含む)を経験したことがない女性は、この4年で12%程度減少しました。また、マンモグラフィの受診率について30代は22.0%、40代は50.2%と倍以上の差があり、厚生労働省の乳がん検診の指針の対象である40歳以上の女性への一定の成果が伺える一方で、40代以上のマンモグラフィ未受診者もまだ半数存在するのも事実です。

第6回Second Lifeに関する調査

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インターネットコムとgooリサーチが行ったSecond Lifeに関する調査では、利用経験者数に若干の伸びが見られた。 このレポートは2007年6月より報告している「Second Lifeに関する定期...

飲料のキャンペーン情報に関する調査

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「飲料メーカー等が行うキャンペーンの参加経験者」に応募手段を聞いたところ、「ハガキ・応募用紙」や「インターネット(パソコン)」を選んだ人は9割近くいた。一方、携帯電話のインターネット経由は20代では5割以上いるものの、50代、60代になると、約1割にとどまり、全体でも約3割という低い結果となった。

マス4媒体の盛衰

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人間の文明には、情報伝達手段の革新とともに発展してきたという側面がある。文字や印刷の発明が近世までの文化を形作り、19世紀に電信が発明されると、文明の発展は加速し、多様性に富んだ近現代文明を生んだ。20世紀後半において、情報伝達の中心を担ったのが、新聞・出版(雑誌)・ラジオ・テレビの、いわゆる「マス4媒体」であった。

進む人の国際化

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いまや日本の経済や産業、社会は外国人に支えられている部分がたしかにある。2005年末現在における外国人登録者数は201万1555人、過去最高を記録した。日本の総人口が約1億2775万人だから、外国人登録者の占める割合は1.57%になる。外国人登録者数は10年前と比べると約65万人も増えている。外国人登録者が増えている背景には、国際結婚の増加もある。日本を訪れる短期滞在の外国人も増えている。

「Second Life」に関する調査

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新たなビジネスプラットフォームとの呼び声も高い3D仮想世界「Second Life」は、2007年にブレイクが期待されるサービスとして、よく昨年の「YouTube」に例えられている。ただ、昨年から急激...

「第2回 乳がんに関する2万人女性の意識調査」調査結果

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8割以上の女性が乳がんに関心を示す一方、「日本人女性の30人に1人以上がかかる」「女性のがん死亡原因のトップである」といった乳がんに関する実態を理解している人は約2割にとどまり、依然として乳がんに関する認識が低いという実態が浮き彫りとなりました。また、半数以上の人が乳がん検診の経験はなく、日本人女性の原因別死亡者数は「乳がん」が「子宮がん」の約2倍に及んでいるにもかかわらず、検診受診率は「子宮がん」より下回っていることが分かりました。

乳がんに関する2万人女性の意識調査

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回答者の8割を超える女性が乳がんへ関心があるにもかかわらず、身近な病気であることへの認識は2割に満たない。今後は、乳がんに関する情報源であるとする回答が最も多かったテレビやインターネット等のメディアを通じて、乳がんの正しい知識と検診の大切さを広く伝えていく必要性があることが伺える。

常時接続時代におけるISP選択の意識調査

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インターネットアンケート・サービス「gooリサーチを共同で提供するNTT-Xと株式会社三菱総合研究所は、ポータルサイト「goo」において、個人ユーザがインターネットサービスプロバイダ(以下 ISP)を選択する際の意識等について探るアンケート「常時接続時代におけるISP選択に関する意識調査」を実施した。

B to B購買に関する意識調査

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NTT-Xと株式会社三菱総合研究所は、共同で提供するインターネット・アンケートサービス「gooリサーチ」の自主調査として、企業のキーパーソンを対象に、「B to B購買に関する意識調査」を実施した。

第2回iモード利用状況に関する調査

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株式会社エヌ・ティ・ティ エックスと株式会社三菱総合研究所は、共同で運営するiモードアンケート・サイト「gooリサーチi」において一般参加型調査として「第2回 iモード利用状況に関する調査」を実施した。