個人的な学習プロセスにおける情報・情報源に関する調査

共同調査 学ぶ

本調査は、慶應義塾大学SFC研究所が、民間10組織および学外の学識経験者と共同で研究する「eラーニングビジネスモデル研究会」での内容の検討を経て、NTTレゾナントと共同で調査の企画・設計・分析を行ったものです。今回の調査結果から、学習開始前、開始後等のそれぞれのプロセスによって、リアルとネットでのコミュニケーションを使い分けるということがわかりました。

第10回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査

自主調査 伝える

約半数の人がブログまたはSNSを開設(参加)している。またブログを開設している人の4割以上の人が複数開設している。ブログの開設理由は「日記帳・備忘録代わり」が最も多い。更新はPCが中心だが、若年女性は携帯電話との併用との意見が多い。ブログにおけるアフェリエイト導入率は35.2%。そのうち高収入を得ているユーザはごく一部。ブログ・SNSともに4割以上が「0円(収入なし)」と回答している。

注目集める動画共有サイト

トレンド 伝える

インターネットのコンテンツとして、動画の存在が急速に大きくなっている。既存のISP(インターネット・サービス・プロバイダー)がポータルサイト拡充の一貫として、動画コンテンツの配信を進めてきたのは事実。しかし、最近はブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の日記などのCGM(消費者生成メディア)からリンクが張られており、そこからさまざまな動画を閲覧することが多くなっている。

第5回:インターネット・ツールの利用実態調査

共同調査 伝える

ツールバーやアラートサービスなどのインターネット・ツールやインターネット・サービスに対する認知度は、前回より若干減少したものの96.17%(1,044人)。また、利用中の(あるいは利用経験がある)ツールやサービスは、「ツールバー」がトップで72.51%(728人)という結果だった。