第8回「映画館での映画鑑賞」に関する調査

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調査の結果、直近1年以内に映画館で映画鑑賞をした人の割合は40.3%となり、2015年調査から続いた減少傾向から5年ぶりに40%台に回復しました。大ヒットを記録した「ボヘミアン・ラプソディ」は、男性では40代50代、女性では50代60代の鑑賞率が最も高く、「クイーン」の活躍を知る世代が映画館に足を運び、人気を支えたことがわかりました。

消費者の情報探索方法と余暇時の機器の併用に関する調査

共同調査 費やす

興味を持つ商品・サービスの情報取得の方法について、男性は「Web上の特定のサイトから」、女性は「テレビから」が最も高いものの、商品・サービスの購買を検討する際に参考にする情報源では、女性は「家族の意見」が全ての年代で1位と最も参考にしております。家での自由時間に使用する機器は、テレビ、パソコンが高いものの、女性20代に限ってはスマートフォンの使用が顕著に高い傾向が見られます。最近は複数の機器を同時併用して情報探索する傾向が全年代で7割弱まで進み、特に「テレビ・パソコン」、「テレビ・スマホ」、「パソコン・スマホ」の併用パターンが多くなっております。

再就職希望の女性と雇用側の意識格差に関する調査結果

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再就職希望の女性の学習意向スキルと、雇用側企業が求めるスキルとの間でミスマッチが生じており、再就職には企業側が求める能力のスキルアップも考慮すべきであることが推察される。能力・スキルを習得したい場所として「書籍、教材」「通信講座」などが高いが、『正社員』で就業したい方の回答には「大学・大学院」での学習意向もみられる。より専門的な知識や他者との問題意識共有や協働による学習の場所として、大学への期待も伺える。

夫婦へのお願い事に関する調査

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夫から妻へのお願いでは「いつまでも若々しくいて」に集中。その他、「冷蔵庫内の整頓」「外出する時のおしゃれ」「いつまでも笑顔」「スキンシップを大事に」「節約への協力」等 が続いている。一方、妻から夫へのお願いでは、身なりや生活面・お互いに関することへ幅広い意見があがっている。

第3回「映画館での映画鑑賞」に関する調査

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2012年から続く映画館での映画鑑賞の実態を探る調査の3回目。調査の結果、女性は「誰かと一緒に観に行く」複数名鑑賞者が多いことや、観た後に、周りの知人に口コミで広める傾向が強いことが分かりました。また、現在公開中で歴史的ヒットとなっている「アナと雪の女王」は、家族連れでの鑑賞者が3割を超えるとともに、直近1年間で「1本のみ」「2~4本」の映画を鑑賞したライトユーザーの鑑賞率が高いことが分かりました。

海外空港での Wi-Fi に関する調査

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海外に行くと、空港に着いてから真っ先にWi-Fiを確認し、設定する人も多いのではないだろうか。ただWi-Fiの設定は空港によって手続きが異なり、英語表記なので、慣れない人にとっては少し大変な作業かもしれない。今回、インターネットコムとNTTコムリサーチは、「海外空港でのWi-Fi」に関する調査を行った。

年賀状に関する調査

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早いもので2014年も1か月が経とうとしているが、今年の年賀状事情はどうだったのだろうか。インターネットコムとNTTコム リサーチでは「年賀状」に関する調査を行ってみた。

ソーシャルギフトサービスに関する調査

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ソーシャルサービスを利用して相手に贈り物を届ける、ソーシャルギフトサービスをご存知だろうか。ちょっとした時にプレゼントを気軽に贈れることから利用者が増加しており、現在様々ななサービスがローンチしている。今回インターネットコムとNTTコムリサーチでは「ソーシャルギフトサービス」に関する調査を行ってみた。

家計簿に関する調査

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浪費している意識はないのに、財布を開くと紙幣が意外とない。そんな経験は誰にでもあるはず。日々のお金の出入りを可視化すると支出が減る、と言われているが、実際にユーザーはどれくらいお金の動きを把握している...

動画撮影に関する調査

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スマートフォンやタブレット端末が普及する中、静止画に加え動画の撮影シーンも増えていることが想定されます。また、デジタルビデオカメラでは近年プロ向けの機器も発売されるなど、動画を撮影するシーンは機器によって異なる使い方をなされていることが想定されます。このことから、gooリサーチは20代以上の働いている方を対象に、個人(ご家庭)と業務向けでの動画撮影に関する実態について調査致しました。