「SDGs消費」に関する調査結果

自主調査 生きる

実際にSDGs消費の経験は約3割に留まりましたが、好感度・SDGs消費経験いずれも女性はポイントが高く、若者層で価格負担増に対する許容度が高いこともわかりました。SDGsに対しては、女性や若年層を中心とした一定の理解と今後への期待が感じられる結果となりました。

健康管理に関する調査

自主調査 気になる

全国20歳以上の男女を対象に、「自分のことを健康だと思うか」、「自分の健康を管理しているか」という自身の健康に対する意識の度合や健康管理の度合が、食事、運動、睡眠、ストレスなどの健康状態や、健康管理機器の活用状況などと、どのように関係しているかを分析しました。

働き方改革 2018

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働き方改革2018:テクノロジーの活用と労働時間に対する意識 2018年の調査では、働き方改革の取り組み状況とその効果、RPAなどのテクノロジーの活用やHRテックに対する意識について調査を行いました。...

第7回「映画館での映画鑑賞」に関する調査

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調査の結果、今年公開された「グレイテスト・ショーマン」をはじめ、近年のミュージカル映画のヒットの背景で、20代女性の鑑賞率が特に高いことがわかりました。また、利用が広がっている有料動画配信サービスについては、映画館での映画鑑賞との関係を確認したところ、映画館での鑑賞本数が多いほど、動画配信サービスの利用率が高まる傾向がみられ、両者は競合関係というより共存関係にあると考えられます。

消費者の情報探索方法と余暇時の機器の併用に関する調査

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興味を持つ商品・サービスの情報取得の方法について、男性は「Web上の特定のサイトから」、女性は「テレビから」が最も高いものの、商品・サービスの購買を検討する際に参考にする情報源では、女性は「家族の意見」が全ての年代で1位と最も参考にしております。家での自由時間に使用する機器は、テレビ、パソコンが高いものの、女性20代に限ってはスマートフォンの使用が顕著に高い傾向が見られます。最近は複数の機器を同時併用して情報探索する傾向が全年代で7割弱まで進み、特に「テレビ・パソコン」、「テレビ・スマホ」、「パソコン・スマホ」の併用パターンが多くなっております。

第6回「映画館での映画鑑賞」に関する調査

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全国10代~70代の男女を対象に、今回で6回目となる「映画館での映画鑑賞」について調査を実施しました。調査の結果、「邦画アニメ」の鑑賞率が昨年の調査から20ポイント増え62.6%となり「邦画実写」の鑑賞率とほぼ並びました。歴史的ヒットとなりました「君の名は。」を観た人全体のリピート鑑賞率は16.8%、特に男性20代では27.4%という高い結果となりました。また、ロングランを記録した「この世界の片隅に」を観た人の22.6%が感想をSNSなどに書き込みました。他のヒット作の平均が15%前後であることから、多くの口コミがオンラインで広く拡散されたことがわかりました。

「電力小売自由化」に関する調査結果

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2016年4月1日から「電力の完全小売自由化」がスタートし、様々な事業者が電気の小売市場に参入、様々な料金メニュー・サービスを提供する事業者が続々と登場している。これまで自由に選べなかった電力供給会社を、各家庭で電気を購入できるようになったが、実際に変更した人はどのくらいいるのだろうか。5月末時点で電力会社を変更した(申込んだ)世帯は4.4%で、変更を検討した世帯は17.5%、63.9%が様子見という結果であった。

『外国人観光客市場とプロモーション活動』に関する現状と課題調査

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インバウンド市場の獲得が今後の優先課題であり、魅力的な市場と捉える回答がともに全体の半数を占め、同市場への関心の高さが伺えます。インバウンド・プロモーション施策として、多言語(英語やその他外国語)でのSNS活用への高い注目が伺える一方で、課題として「情報発信の充実」、「従業員の能力向上」、「観光協会、旅行会社等との連携強化」の3つの課題領域が伺えます。

第7回 企業におけるソーシャルメディア活用に関する調査

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ソーシャルメディア公式アカウントを運用する企業のソーシャルメディア活用率は、全体的に前回調査から横ばいに推移するなか、最も活用率の高い「Facebook」がさらに上昇し、8割に達しました。ソーシャルメディア活用の効果として注目したいのが、「新規顧客数の増加」、「既存顧客のリピート率の向上」、さらに「顧客単価の増加」が上昇している点です。

「光コラボレーションモデル」に関する調査結果

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2015年2月からスタートしたNTT東西「フレッツ光」の卸売サービス「光コラボレーションモデル」。サービス開始後3ヶ月時点での意識調査を行ったところ、「ドコモ光」「SoftBank光」といったブランド名の認知は進んでいるものの、詳しく知っている人は1割未満。現時点で光コラボを利用している(申込んでいる)のは5%程度。「インターネット料金が安くなる」点に魅力を感じて申込んだ一方で、実際に利用してみると「それほど安くならない」といった厳しい声も。ユーザーの大半は現状に不満がなく、変更手続きが必要な割には思ったより安くならない光コラボの利用意向は想定より高くない、というのが今の実態だ。

「マーケティング・オートメーション」に関する調査結果

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デジタルマーケティングの本格的な普及拡大に伴い、アドテクノロジー(ネット広告における配信技術や広告流通の技術)やマーケティングテクノロジーも日々進化しております。WEBマーケティングに携わっている方を対象に調査を実施したところ、マーケティング・オートメーションの認知度は40%を超え、大企業では、効率的なリード獲得と多様な顧客アプローチが求められている現状が浮き彫りになりました。