消費者の自由裁量所得と使途の状況に関する調査結果

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毎月の自由裁量所得額は同居がいる方に比べ、単身居住者のほうが金額が多く、様々な用途への支出や、消費時間が多い傾向が見られます。特に「外食・グルメ」「貯蓄」では毎月平均1万円前後も支出額が多く、毎週の平均消費時間も「ゲーム、PC、家電、スポーツ・フィットネス」などに費やす時間が長いようです。単身と同居者のそれぞれで用途毎に消費する金額と時間の傾向について、選好するものに特徴が見られる結果となりました。

消費者の情報探索方法と余暇時の機器の併用に関する調査

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興味を持つ商品・サービスの情報取得の方法について、男性は「Web上の特定のサイトから」、女性は「テレビから」が最も高いものの、商品・サービスの購買を検討する際に参考にする情報源では、女性は「家族の意見」が全ての年代で1位と最も参考にしております。家での自由時間に使用する機器は、テレビ、パソコンが高いものの、女性20代に限ってはスマートフォンの使用が顕著に高い傾向が見られます。最近は複数の機器を同時併用して情報探索する傾向が全年代で7割弱まで進み、特に「テレビ・パソコン」、「テレビ・スマホ」、「パソコン・スマホ」の併用パターンが多くなっております。

口コミサイトに関する調査

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ユーザーが自身の購買の感想や旅行/飲食店での経験などを投稿する「口コミサイト」。多くの人が、判断材料として利用しているのではないだろうか。インターネットコムと NTTコム リサーチでは「口コミサイト」に関する調査を行った。

化粧品に関する調査

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今回の調査から、「満足度」、「今後の継続購入意向」のいずれもオルビスがトップの地位を占め、業界内で相対的に顧客満足度が高いことが分かった。また、アルビオンがこれに続き、推奨意向では首位を占めるなど高い評価を得ている。継続購入意向という点では、ちふれやドクターシーラボ、ファンケルも上位にランクインしており、手堅い支持が伺える。

第23回:携帯電話買い替えニーズ調査

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今後3か月以内の携帯電話会社の変更意向は前回より1.20ポイント減って7.50%という結果だった。変更したい理由は、「通話料金が安い」がトップで41%、「使いたいサービスや機能が提供されている」の36%、「パケット通信料金が安い」の34%と続いた。

第12回:携帯電話買い替えニーズ調査

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番号ポータビリティ制度が導入された場合、会社変更をしたいか尋ねてみると「変更したい」は5.2ポイント減少して30.5%、「変更したくない」は69.6%だった。番号ポータビリティが導入されても、現在利用中の会社の端末を利用したい、という傾向が強いようだ。