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調査票チェック項目

調査票チェック項目詳細

設問文、選択肢のワーディングチェック

適確なワーディング(言い回し)は、アンケート回答者の誤解を抑制できます。

専門用語や業界用語、省略語、カタカナ用語など、わかりにくい用語やあいまいな表現はないか
人によって理解が異なる用語は、きちんと定義されているか

【設問例】
「あなたが使っているインターネット接続回線は何ですか?」
【対策】
自宅での利用と、会社での利用ではまったく異なる回答となってしまうため、「あなたが自宅で使っているインターネット接続回線は何ですか?」のように明確に記述する必要があります。
専門用語や業界用語、省略語、カタカナ用語など、わかりにくい用語やあいまいな表現はないか
人によって理解が異なる用語は、きちんと定義されているかのイメージ図

常態的設問と実態的設問が区別されているか

【設問例】
「あなたは美術館に行きますか?」
【対策】
一般的な行動(常態的設問)であるか、一定期間の経験(実態的設問)なのかを、明確にする必要があります。
[常態的設問の場合]「あなたは日頃美術館に行きますか?」
[実態的設問の場合]「あなたはこの1ヵ月間に美術館に行きましたか?」
常態的設問と実態的設問が区別されているかのイメージ図

選択肢の網羅性

すべての回答者が回答できる選択肢があるか、「特になし」「その他」が必要でないか

【設問例】
「その商品について不満な点を選んでください。」
  • 料金
  • 信頼性
  • オプション機能
  • サポート
  • 提供時間
【対策】
不満が特にない、という人が想定されるため「特に不満がない」といった選択肢が必要です。
また、「特に不満がない」は他の選択肢と同時に選ぶことはできない、ということになります。
選択肢の網羅性のイメージ図

選択肢の相互排他性

単一選択でどちらにもあてはまる選択肢がないか、複数選択で同時に選ぶことができない選択肢がないか

【設問例】
「あなたはどれくらいの頻度で、デパートで買い物をしますか?」
  • 週に2~3回以上
  • 週に1回
  • 月に4~5回
  • 月に2~3回
  • 月に1回以下
【対策】
上記のような選択肢では、「週に1回」と答えた方は「月に4~5回」の選択肢にも該当するので変更が必要です。
選択肢の相互排他性のイメージ図

ダブルバーレルはないか

1つの文章に、2つ以上の意味や論点が含まれている設問はないか

【設問例】
「商品の価格や機能に満足していますか?」
【対策】
「価格」と「機能」のどちらに重点を置いて回答しているかで回答内容が異なるため、「商品の価格に満足していますか?」「商品の機能に満足していますか?」の2問に設問を分ける必要があります。
ダブルバーレルはないかのイメージ図

誘導設問はないか

【設問例】
「インターネット利用者の負担軽減のため、このサービスの提供を進めるべきだと思いますか?」
【対策】
「負担軽減」といった良いイメージを持つ用語を用いているため、肯定的な回答へ誘導してしまう可能性があります。
誘導設問はないかのイメージ図

設問形式のチェック

適切な設問を設定することで、回答矛盾や誤回答を抑制できます。

なりすまし回答が防止できる設問になっているか

特にプレ調査の際に注意が必要

【設問例】
「あなたはカーナビゲーションを持っていますか?」
【対策】
カーナビゲーションを所有している人を抽出したい場合、このような設問は、なりすまし回答が増加する原因になります。よって「次にあげるデジタル機器についてお答えください」という設問に、ダミーの項目を設定し、選択肢も工夫する必要があります。
【項目例】
  • パソコン
  • デジタルカメラ
  • カメラ付携帯電話
  • カーナビゲーション
  • ETC(料金自動収受システム)
  • DVDレコーダー
  • プラズマテレビ
【選択肢例】
  • 既に購入済み
  • 半年以内に購入を予定している
  • 興味はあるが購入予定はない
  • 1ヵ月以内に購入を予定している
  • 時期は未定であるが購入を予定している
  • 興味もないし、購入予定もない
なりすまし回答が防止できる設問になっているかのイメージ図

マルチアンサー(MA)、シングルアンサー(SA)の指定が適切か

【設問例】
「あなたが自宅で使っているインターネット接続回線は何ですか?」
【対策】
MAでもSAでも可能な設問ですが、下記の注意が必要です。
[SAの場合]
「複数回線をご利用の方は最も良く利用している回線について回答してください。」のような回答基準を明確にするためのコメント記載が必須となります。
[MAの場合]
例えば「ISDN回線」と「ADSL回線」の2つの回答をしている方に、「どのくらいの期間利用していますか?」と次の設問で回答を得た場合、どの回線についての回答内容なのかが不明確となります。よって、「ISDN回線はどのくらいの期間利用していますか?」と「ADSL回線はどのくらいの期間利用していますか?」の2問に設問を分けるなどの対応が必要です。
マルチアンサー(MA)、シングルアンサー(SA)の指定が適切かのイメージ図

「任意」「必須」の指定は適切か

アンケートの設問は、基本的に全て「必須回答」で設定しますが、下記のような設問は任意とした方が良い場合があります。

【任意設定が適している設問】
  • 自由記述設問が多く、非常に回答者に負担がかかる場合
  • 年収など、回答への抵抗感が強い内容の設問
  • 想定される回答パターンが非常に多く、システム制御がかけられない場合 etc.

選択肢の内容や数は適切か

回答者にわかりやすい適切な選択肢を設定しています。また回答予測をたて、「その他」などの選択肢に回答が集中しないような選択肢文を設定します。また、回答者が回答しやすい選択肢を設定しています。

論理矛盾のチェック

回答矛盾を抑止するため、排他制御など基本的な画面制御で設定できます。

論理的に回答不要な設問に回答させるような設計になっていないか

【設問例】
「問1:あなたは携帯電話を持っていますか?」の設問で「持っていない」と回答した方が「問2:ご利用の機種は何ですか?」の設問に回答しなければならない場合
【対策】
[問1]で携帯電話を持っていないと回答した方は、[問2]の設問を飛ばして次の設問に回答できるようにリンクを設定する必要があります。リンク設定により誤回答を防ぎ、回答者の負担を軽減します。NTTコム リサーチでは、リンク設定の指定に数量制限はありません。
論理的に回答不要な設問に回答させるような設計になっていないかのイメージ図

設問の中で論理的に不要な選択肢が表示されていないか

【設問例】
「問1:あなたが今までに利用したことがあるものはどれですか」
「問2:あなたが利用したものの中で今後も継続的に利用していきたいものはどれですか」
【対策】
[問2]の設問は「あなたが利用したものの中で」とあるので、[問1]で回答した選択肢の中から回答が選択されている必要があります。
こうした場合、[問2]では[問1]で回答していない選択肢をそもそも選択できないように規制し、回答者ごとの回答パターンにあわせて、動的に画面が生成されるように対応します。
設問の中で論理的に不要な選択肢が表示されていないかのイメージ図

マルチアンサーの場合、選択肢間で同時選択した場合に矛盾する選択肢はないか

【設問例】
「次にあげるものの中で、あなたが今までに利用したことがあるものはどれですか」という設問への回答として、「利用したものはない」という選択肢と、列挙されているその他の選択肢が同時に選択されている場合
【対策】
「利用したものはない」と、その他の選択肢が同時に選択できないよう、排他制御を行います。
マルチアンサーの場合、選択肢間で同時選択した場合に矛盾する選択肢はないかのイメージ図

適切な場所でアンケートページが区切られているか

【ページ区切りが必要な場合】
  • リンク設定のある設問の前後
  • 動的に画面を生成する必要があるページの前後
  • 設問のテーマが大きく変わる場合
  • 1ページの容量が大きい場合 etc.

設問数のチェック

回答者の回答意欲を維持するため、回答負担を軽減する工夫をしています。

適切な設問数のアンケート設計

回答者の集中力を維持し、回答結果の品質を確保するため、適切な設問数のアンケートをご提案しています。

【NTTコム リサーチが推奨するアンケート設問数の目安】
  • 総設問数
  • 自由記述設問
  • 表組設問
    • 50~60問まで
    • 4~5問まで
    • 1ページに1個 表側の項目10個まで
【設問数が多い場合】
問題数が多い場合、物理的にアンケートを2回に分けて実施して、集計時に2つの回答データを結合させます。

回答者を疲弊させない画面構成

適切なリンク分岐や表示非表示などの規制を用いて、設問数が多くても回答者を疲弊させない画面構成をしています。また、モニターの品質も高いため、設問数の多いアンケートや専門的なアンケートでも、高い有効回答率が得られます。

設問順序のチェック

アンケートの全体像を把握してから、回答しやすい順序を提案しています。

回答者が回答しやすい順序になっているか

設問の順序は、類似の設問をグループ化し、回答者が回答しやすいものから先に設計するのが原則です。この観点から、適切な設問順序についてアドバイスをさせていただきます。

アンケートタイトルのチェック

特定の回答者に偏らないために、汎用的なタイトルにすることで、バイアスを防止します。

アンケートタイトルはわかりやすいか

アンケートの目的が露骨にわかってしまうようなタイトルや、専門用語の使用によって難しいと感じさせるタイトルの場合、回答者の回答意欲の低下や、回収率の低下につながる可能性があるため、タイトルの変更が必要です。

【アンケートタイトルの修正例】
  • パソコンの購入意向・購入経路に関するアンケート→ パソコンに関するアンケート
  • 産業競争力と地域社会に関する調査→ 仕事に関するアンケート

アンケート内容の審査

弊社のプライバシーポリシーに基づいて、事前にアンケート内容を確認させていただきます。

モニターの回答意欲を低下させるアンケートでないか

回答困難な設問が繰り返される調査、回答意欲を著しく低下させる調査、多大な回答時間を要する調査、膨大な設問数の調査、必要以上にモニターのプライバシーを問う調査、販売活動や勧誘活動を目的とする調査、公序良俗に反する内容の調査など、弊社がモニターに対するアンケート調査として相応しいか、事前に審査させていただきます。

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