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IT文字コミュニケーションに関する調査

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楽天のViber買収やLINEの「LINE電話」は影響するか?―定期モバイル調査「IT文字コミュニケーション」(4)

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NTTコム リサーチ と インターネットコム による共同企画調査

このレポートは、インターネットコムと NTTコム リサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「IT文字コミュニケーション」について調査した第4回である。

調査対象は全国10代~50代以上の携帯電話(スマートフォンを含む)ユーザー1,080人。男女比は男性54.0%、女性46.0%。年代比は10代1.4%、20代28.0%、30代21.6%、40代17.1%、50代以上31.9%。

最初に、今回もどのような手段で文字コミュニケーションを行っているか尋ねたところ、回答結果は「携帯電話キャリアのメール」(73.3%、前回89.5%)、「Web メール」(52.7%、同53.5%)、「携帯電話キャリアの SMS」(40.5%、同51.8%)、「音声通話対応サービス(通話アプリなど)のメッセージ機能」(32.7%、同39.2%)、 「SNS のメッセージ機能」(26.2%、同37.7%)で、前回と同じ順番。キャリア メールの必要性をあまり感じないスマートフォンを使う人が増えたせいか、キャリア メール利用率の減少が目立つ。

楽天の Viber 買収や LINE の「LINE 電話」は影響するか?―定期モバイル調査「IT文字コミュニケーション」(4)
Q:以下の文字コミュニケーション手段を使っていますか
(2014/2/17~2/20 10代~50代以上の携帯電話ユーザー1,080人)

楽天が通話/チャット サービスの「Viber」を買収したり、楽天傘下のフュージョン・コミュニケーションズが通話サービス「楽天でんわ」を国際電話に対応させたりしたほか、LINE が通話サービス「LINE 電話」を開始すると発表するなど、メッセージ機能付き音声通話対応サービス業界で大きな変化が起こり始めている。その結果、これらサービスの勢力分布も変わるかもしれない。

そこで改めて、LINE/Skype といった音声通話対応サービスのメッセージ機能を使う353人(全体の32.7%)に具体的な利用サービスを質問してみた。利用率が多いものは「LINE」(90.9%)と「Skype」(26.9%)で、各サービスのシェアなどに大きな変化はない。前述した「Viber」の利用者も、現時点では増えていない。

Q:文字コミュニケーションに使っている音声通話対応サービスを教えてください
Q:文字コミュニケーションに使っている音声通話対応サービスを教えてください
(2014/2/17~2/20 10代~50代以上の携帯電話ユーザー1,080人中、対応サービス利用者353人)

LINE ユーザーの7割は音声通話も利用しているそうなので、一般の固定/携帯電話とも通話できるようになると使い勝手が高まり、さらに人気が出るはずだ。また、ネームバリューのある楽天が「楽天市場」と Viber を連携させるなどすれば、ユーザー数が爆発的に増えるかもしれない。この分野は、しばらく目の離せない状態が続くだろう。

<調査概要>

  • 実施期間: 2014/02/17~2014/02/20
  • 有効回答数: 1,080

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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