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メディア利用状況に関する調査

2010/12/01自主調査 [伝える]ネットワーク・IT データストアあり

生活に不可欠なメディアは「PCからインターネット」、ソーシャルメディアで若年層が活発に情報発信

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平成22年12月1日

NTTレゾナント株式会社

第2回「メディア利用状況」に関する調査結果

~生活に不可欠なメディアは「PCからインターネット」
ソーシャルメディアで若年層が活発に情報発信~

インターネットアンケート・サービスを提供する「gooリサーチ」は、消費者のメディア接触行動に関する調査を定点で実施し、メディア利用におけるトレンドや変化の兆しを把握・分析致します。第2回目として、「gooリサーチ」の登録モニターの中から13歳以上の方を対象に「メディア利用状況」に関する調査を実施しました。有効回答者数は1677名でした。

総括

今回の調査では、1週間における各メディアの毎日利用の割合が「テレビ」で91.1%と最も高く、続いて「PCからインターネット(88.9%)」となりました。前回調査結果(H22.7)と比較して、「テレビ」が3.6ポイント増、「PCからインターネット」が1.1ポイント増、「スマートフォンからインターネット」も3.1ポイント増となるなど、メディア全体で毎日利用の割合が増加傾向にあります。

『PCからインターネット』で最も長い時間利用しているサービス/コンテンツは、男性10代・20代で「動画閲覧・ダウンロード」、女性10代で「動画共有サービス」という結果となり、若年層で動画系サービスを長時間利用している実態が明らかになりました。また、『動画共有サービス』におけるPCからの情報発信の割合も、「男性10代(17.0%)」が最も高く、次いで「女性10代(13.8%)」、「男性20代(13.4%)」となり、ソーシャルメディア上で若年層が活発に情報発信している状況が浮き彫りとなりました。

普段の生活で1つしか利用できないとした場合に選ぶメディアは、1位が「PCからインターネット(59.0%)」となり、2位の「テレビ」を31.9ポイント引き離し、生活に不可欠なメディアとして圧倒的な存在感を示しています。また、今後、利用を最も増やしたい(または、利用したい)と思うメディアは、「PCからインターネット」が35.8%と最も高く、次いで「スマートフォンからインターネット(8.2%)」が続き、インターネット利用の更なる広がりが予測されます。

調査概要

1. 調査対象 「gooリサーチ」登録モニター
2. 調査方法 非公開型インターネットアンケート
3. 調査期間 平成22年11月18日~11月19日
4. 有効回答者数 1677名
5. 回答者の属性: 【性別】
男性:52.2%、女性:47.8%

【年代】
10代:16.6%、20代:16.6%、30代:20.4%、40代:17.4%、50代:14.4%、60代以上:14.6%

調査結果のポイント

(1) 「テレビ」と「PCからインターネット」の毎日利用は約9割

1週間における各メディアの利用頻度は、毎日利用している割合が「テレビ」で91.1%と最も高く、続いて「PCからインターネット(88.9%)」となった。前回調査結果と比較して、毎日利用の割合は、「テレビ」が3.6ポイント増、「PCからインターネット」が1.1ポイント増、「スマートフォンからインターネット」も3.1ポイント増となるなど、メディア全体で毎日利用の割合が増加傾向にある。

(2) 『PCからのインターネット』の長時間利用の割合が最も高いのは「男性20代」

『PCからインターネット』を1日に4時間以上利用している割合は、「男性20代(29.4%)」が最も高く、次いで「男性30代(23.7%)」、「女性60代(20.9%)」となった。一方、「女性40代(9.7%)」が最も低い結果となった。

(3) 若年層で動画系サービスを長時間利用

『PCからインターネット』で週平均で最も長い時間利用しているサービス/コンテンツは、男性10代・20代で「動画閲覧・ダウンロード」、女性10代で「動画共有サービス」となり、若年層で動画系サービスを長時間利用している実態が明らかになった。また、女性30代・40代・50代・60代以上において、「オンラインショッピング」に費やす時間が最も長いことが分かった。加えて、60代以上男女の3位に「オンライントレード」がランクインしており、資産運用にかける時間が長い傾向も読み取れる。

(4) ソーシャルメディア上で若年層が活発に情報発信

ソーシャルメディア上でPCから情報発信をしている割合は、『個人ブログ』『ミニブログ』ともに「女性10代(26.1%、39.6%)」が最も高い結果となった。また、『コミュニティサイト』では、「女性20代」が約4割と最も高く、次いで「女性10代(26.1%)」と続いており、若年層の女性が積極的に利用していることが分かる。加えて、『動画共有サービス』では、「男性10代(17.0%)」が最も高く、次いで「女性10代(13.8%)」、「男性20代(13.4%)」という結果となった。ソーシャルメディア上で若年層が活発に情報発信している状況が浮き彫りとなった。

(5) 生活に不可欠なメディアは「PCからインターネット」が約6割でトップ

普段の生活で1つしか利用できないとした場合に選ぶメディアは、「PCからインターネット」が59.0%でトップとなり、2位の「テレビ」を31.9ポイント引き離し、生活に不可欠なメディアとして圧倒的な存在感を示した。

(6) 今後のメディア利用拡大の意向が最も高いのは「PCからインターネット」

今後、利用を最も増やしたい(または、利用したい)と思うメディアは、「PCからインターネット」が35.8%と最も高く、次いで「スマートフォンからインターネット(8.2%)」が続いた。前回調査結果と比較して、「PCからインターネット」は13.7ポイント、「スマートフォンからインターネット」は2.7ポイント増加という結果となった。今後も引き続きインターネット利用の広がりが予測される。

調査結果データ

(1) 1週間当たりのメディア別利用頻度

1週間における各メディアの利用頻度を聞いたところ、毎日利用していると回答したのは「テレビ(91.1%)」が最も高く、続いて「PCからインターネット(88.9%)」、「新聞(57.5%)」となった。【図1-1】

前回調査結果と比較して、毎日利用の割合は、「テレビ」が3.6ポイント増、「PCからインターネット」が1.1ポイント増、「スマートフォンからインターネット」も3.1ポイント増の6.4%となった。メディア全体で毎日利用の割合が増加傾向にある。【図1-2】

性年代別に『PCからインターネット』の毎日利用の割合をみると、「男性40代」が97.0%と最も高く、一方「女性10代」が71.7%と最も低い結果となった。全体的に、女性より男性の方が、『テレビ』に比べて『PCからインターネット』を毎日利用している割合が高い傾向にある。【図1-3】

【図1-1】1週間当たりのメディア別利用頻度

【図1-1】1週間当たりのメディア別利用頻度

【図1-2】1週間当たりのメディア別利用頻度(毎日利用)_前回調査比較

【図1-2】1週間当たりのメディア別利用頻度(毎日利用)_前回調査比較

【図1-3】1週間当たりのメディア別利用頻度(テレビ、PCからインターネット)_毎日×性年代別

【図1-3】1週間当たりのメディア別利用頻度(テレビ、PCからインターネット)_毎日×性年代別

(2) 1日当たりのメディア別利用時間

1日における各メディアの利用時間を聞いたところ、1時間以上利用している割合は、「テレビ(80.5%)」が最も高く、次いで「PCからインターネット(77.2%)」が続いた。前回調査結果と比較すると、「テレビ」は3.1ポイント増加した一方、「PCからインターネット」は0.7ポイント減少となった。【図2-1】【図2-2】

「PCからインターネット」の利用時間について性年代別にみると、1日に4時間以上の長時間利用者の割合は、「男性20代(39.4%)」が最も高く、次いで「男性30代(23.7%)」、「女性60代(20.9%)」となった。一方、「女性40代(9.7%)」が最も低い結果となった。【図2-3】

携帯電話からのインターネット利用時間をみると、1日に1時間以上利用する割合は、「女性10代」が最も高く53.6%に達した一方、続く「女性20代」では36.1%となった。また、「男性10代」の31.6%に対し、「男性20代」では22.6%と年代別の差異が現れた。【図2-4】

【図2-1】1日当たりのメディア別利用時間

【図2-1】1日当たりのメディア別利用時間

【図2-2】1日当たりのメディア別利用時間(1時間以上利用)_前回調査比較

【図2-2】1日当たりのメディア別利用時間(1時間以上利用)_前回調査比較

【図2-3】1日当たりのPCからのインターネット利用時間_性年代別

【図2-3】1日当たりのPCからのインターネット利用時間_性年代別

【図2-4】1日当たりの携帯電話からのインターネット利用時間_性年代別

【図2-4】1日当たりの携帯電話からのインターネット利用時間_性年代別

(3) 長時間利用しているインターネットのコンテンツ/サービス

メディア別に週平均で最も長い時間利用しているインターネットのサービス/コンテンツを尋ねたところ、第1位は各々、『PCからインターネット』が「個人ブログ(15.9%)」、『携帯電話からインターネット』が「コミュニティサイト(21.6%)」、『スマートフォンからインターネット』が「動画閲覧・ダウンロード(13.4%)」、『タブレット端末からインターネット』が「動画共有サービス(12.5%)」という結果になった。【図3-1】

【図3-1】週平均で最も長い時間利用しているインターネットのサービス/コンテンツ

【図3-1】週平均で最も長い時間利用しているインターネットのサービス/コンテンツ

『PCからインターネット』で週平均で最も長い時間利用しているサービス/コンテンツを性年代別でみると、男性10代・20代の1位が「動画閲覧・ダウンロード」、女性10代で「動画共有サービス」となっており、若年層で動画系サービスを利用する時間が長い傾向にあることが分かる。また、女性30代・40代・50代・60代以上では、「オンラインショッピング」に費やす時間が最も長いことが明らかとなった。加えて、60代以上男女の3位に「オンライントレード」がランクインしており、資産運用にかける時間が長い傾向も読み取れる。

先述の1日に4時間以上の長時間利用者の割合が最も多かった「男性20代」は、その背景として「動画閲覧・ダウンロード」「動画共有サービス」の長時間利用が伺える。【図3-2】

【図3-2】週平均で最も長い時間利用しているインターネットのサービス/コンテンツ(PCからインターネット)_性年代別

【図3-2】週平均で最も長い時間利用しているインターネットのサービス/コンテンツ(PCからインターネット)_性年代別

続いて、『携帯電話からインターネット』の利用が1時間以上の長時間利用の割合が多かった10代・20代の男女をみると、「コミュニティサイト」がトップとなり、続いて「ミニブログ」や「個人ブログ」がランクインした。若年層における『携帯電話からインターネット』の長時間利用の背景には、「コミュニティサイト」「ミニブログ」「個人ブログ」などのソーシャルメディアに費やす時間の多さが考えられる。【図3-3】

【図3-3】週平均で最も長い時間利用しているインターネットのサービス/コンテンツ(携帯電話からインターネット)_性年代別

【図3-3】週平均で最も長い時間利用しているインターネットのサービス/コンテンツ(携帯電話からインターネット)_性年代別

(4) ソーシャルメディアの利用状況(認知・閲覧・情報発信)

ソーシャルメディアの認知状況について尋ねたところ、『個人ブログ』が86.9%、『ミニブログ』が74.0%、『コミュニティサイト』が72.8%、『動画共有サービス』が81.9%と高い割合で認知されていることが分かった。

一方、自身が情報発信しているかについては、最も認知度が高かった『個人ブログ』でも、「PCから(26.1%)」「携帯から(15.1%)」にとどまる結果となった。また、『ミニブログ』が「PCから(14.7%)「携帯から(11.9%)」、『コミュニティサイト』が「PCから(18.7%)「携帯から(18.2%)」、『動画共有サービス』が「PCから(7.7%)」「携帯から(2.5%)」であった。【図4-1】

性年代別にPCからの情報発信の割合をみると、『個人ブログ』『ミニブログ』ともに「女性10代(33.3%、23.9%)」が最も高い結果となった。また、『コミュニティサイト』では、「女性20代」が約4割で最も高く、次いで「女性10代(26.1%)」「女性30代(24.9%)」が続き、若年層の女性が積極的に利用していることが分かる。『動画共有サービス』では、「男性10代(17.0%)」が最も高く、次いで「女性10代(13.8%)」、「男性20代(13.4%)」という結果となった。ソーシャルメディア上で若年層が活発に情報発信している状況が浮き彫りとなった。【図4-2】

【図4-1】ソーシャルメディアの利用状況(認知・閲覧・情報発信)

【図4-1】ソーシャルメディアの利用状況(認知・閲覧・情報発信)

【図4-2】ソーシャルメディアの利用状況_情報発信×性年代別

【図4-2】ソーシャルメディアの利用状況_情報発信×性年代別

(5) 生活に不可欠なメディア

普段の生活で1つしか利用できないとした場合に選ぶメディアについて尋ねたところ、第1位は「PCからインターネット」が59.0%と、2位の「テレビ」を31.9ポイント引き離し、生活に不可欠なメディアとして圧倒的な存在感を示した。【図5-1】

性年代別にみると、「PCからインターネット」は男性では7割前後だったのに対し、女性は4~5割台となり、性別の差が現れた。【図5-2】

【図5-1】生活に不可欠なメディア

【図5-1】生活に不可欠なメディア

【図5-2】生活に不可欠なメディア_性年代別

【図5-2】生活に不可欠なメディア_性年代別

(6) 今後の利用意向

今後、利用を最も増やしたい(または、利用したい)と思うメディアについて尋ねたところ、「PCからインターネット」が35.8%と最も高く、次いで「スマートフォンからインターネット(8.2%)」が続いた。前回調査結果と比較して、「PCからインターネット」は13.7ポイント、「スマートフォンからインターネット」は2.7ポイント増加という結果となった。今後も引き続きインターネット利用の広がりが予測される。【図6】

【図6】利用を最も増やしたい(または、利用したい)と思うメディア

【図6】利用を最も増やしたい(または、利用したい)と思うメディア

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

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