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駐車場サービスに関する利用意向調査

2007/07/09共同調査 [遊ぶ]余暇・旅行 データストアあり

進化する時間貸し駐車場サービス

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進化する時間貸し駐車場サービス

~7割以上の人が駐車場の空き状況を検索したい~

時間貸し駐車場のサービスが多様化する中、7割を越える人が「空車」駐車場検索サービスを利用したいと答えている。また、携帯電話を利用した駐車位置検索サービスや駐車料金お知らせサービスなど差別化された駐車場が人気。

今回のテーマは「進化する駐車場とそのサービスの利用意向に関する調査」。

自動車の放置違反取締りの民間委託がはじまり一年以上経つ中、時間貸し駐車場のサービスが多様化している中、どのようなサービスが求められているかを調査した。

今回の調査は2007年6月29日〜7月1日で行い、全国の自動車を保有する1,097人の男女(20歳代19.9%、30歳代20.1%、40歳代19.9%、50歳代20.1%、60歳代以上20.2%)から回答を得た。

調査結果について

今までに放置違反駐車で減点されたことがあるか尋ねたところ、4人に1人の人が減点されたことがあると答えた。そのうち、約1割の人が放置違反取締りの民間委託が始まったあとに減点されており、違反駐車の取締りが厳しくなったものの、まだまだ違反駐車をする人が減っていないのが現状である。

図1.放置違反駐車で減点されたことがあるか(n=1,097)

図1のグラフ

なぜ、取締りが厳しくなったにもかかわらず、違反駐車してしまうのか?なぜ、時間貸し駐車場を利用しないのか?お出かけ先で時間貸し駐車場探しで困ったことを尋ねたところ、時間貸し駐車場を見つけてもそれが満車であると答えた人が最も多いことがわかった。これを地域別に見てみると、関東在住の人は約4割の人がこのような経験をしている。また、約半数の人が10分から30分間、駐車場を探したことがあると答えていることから、土日、祝日など自動車が都市部に集中する場合、時間貸し駐車場を探すのは容易ではないことが伺える。

図2. 時間貸し駐車場探しで困ったこと(n=1,097)

図2のグラフ

容易に時間貸し駐車場を探すことが困難となっている中、携帯電話やカーナビを利用して時間貸し駐車場の空き状況を検索できるサービスがあるが、このようなサービスを知っている人は約4割に上っている。このようなサービスを利用したいか尋ねたところ、利用したいと答えた人は7割を超えている。これを地域別に見てみると、関東では8割弱の人が利用したいと答えており、このようなサービスの更なる普及を期待するドライバーが非常に多いことが明らかになった。

図3. 「空車」あり時間貸し駐車場検索サービスの利用意向(n=1,097)

図3のグラフ

また、これ以外にも時間貸し駐車場に関係するサービスが多様化している。大型の時間貸し駐車場では携帯電話で自分の車を駐車した場所がわかるサービス、携帯電話などで現在の料金が検索できるサービスなどの利用意向はそれぞれ約6割となっており、時間貸し駐車場の進化が求められていることがわかった。これを年代別に見ると、20代ではそれぞれ約7割となっており、年代が若いほど携帯電話を使ったサービスの利用意向は高いことがわかる。

時間貸し駐車場の決済方法については、現金が最も人気があるものの、それ以外には、クレジット決済やETC決済、現金チャージ型の電子マネーの利用意向もあり、決済方法でのサービスの多様化も期待される。

今後、「空いてる」駐車場が効率よく利用されるだけではなく、携帯電話を使ったサービスや支払時の決済方法の多様化など付加価値の高い時間貸し駐車場の人気が高まると考えられる。

<調査概要>

  • 実施期間: 2007/06/29~2007/07/01
  • 有効回答数: 1,097
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この調査結果の集計結果などを無料にて提供しています。

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