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カーナビゲーションと関連サービス利用意向調査

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車を所有する人の中でカーナビ利用は約半数

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車を所有する人の中でカーナビ利用は約半数

~道案内などの基本機能の他にテレビ、DVD、テレマティクスなどのサービスも注目~

さまざまなサービスが開発され続けるカーナビ。gooリサーチを利用した調査によると、車を所有する人の約半数が搭載しており、最近話題のテレマティクスの利用意向を示す声は約半数となった。トヨタ、日産、ホンダなどがこのようなサービスに力をいれるなか、カーナビ普及のブレークスルーとなるか、今後の展開が注目される。

今回のテーマは「カーナビゲーションシステムの利用状況と利用意向に関する調査」。

ハード・ソフト両方で開発が進むカーナビだが、カーナビの利用実態や今話題のテレマティクスについて調査した。

今回の調査は2007年4月24日〜4月25日で行い、全国の車を所有する1,080人の男女(20歳代20.09%、30歳代20.00%、40歳代19.81%、50歳代20.00%、60歳代以上20.09%)から回答を得た。

調査結果について

カーナビを搭載している人は、50.19%に上り、一番のメリットは「目的地までの道案内が的確」で全体の半数を超えていた。これを年代別でみると、60歳以上の約7割が道案内の的確さにメリットを感じているのに対し、20代では4割弱にとどまっており、逆に目的地までの道案内が不的確とする人もほぼ同数おり、若年層はカーナビの道案内への満足度が小さいことが明らかとなった。

一方、カーナビを搭載していない人の理由としては「値段の高さ」が57.62%、「装備しなくても運転に支障がない」が42.75%となっており、今後のさらなる普及のためには金額の安さと道案内以外のサービスが鍵となる。

また、カーナビの入手方法はメーカー純正のものが一番多く31.73%、新車購入時のオプションが24.35%、カー用品店で購入した人が23.80%となった。20代、30代ではカー用品店での購入が一番多く、自分の好みにあわせて購入するこだわりが伺える。

図1.カーナビの入手経路(n=542)

図1.カーナビの入手経路のグラフ

自動車メーカーによっては、テレマティクス(カーナビと連動して、さまざまな情報を得ることができたり、各自動車メーカーのオペレータと話すことで、ナビの目的地設定や現地の情報をダウンロードをすることができる)を利用したサービスを提供しているが、全体の7割弱の人がこのようなサービスを知っていると回答し、特に、カーナビをつけている人の7割以上が知っており、認知度の高さが伺える結果となった。

また、テレマティクスを利用したサービスを利用したいと答えたのは全体の半数弱であったが、20代では64.52%の人が、30代では51.39%の人が利用したいと答えており、20代、30代のほうが、新しいサービスに敏感であることが明らかとなった。

サービスの中身としては、年齢層が低いほどインターネットなどのサービスに、高いほどオペレータの目的地自動セットなどが人気がある。

図2.テレマティクスを利用したサービスの認知度(n=1,080)

図2.テレマティクスを利用したサービスの認知度のグラフ

しかし、このようなサービスは新車購入時に申し込まなければならない場合が多く、利用したい人がいるなかで、その需要を取り込めていないのが現実である。

今後、カーナビを購入する場合、基本的なサービスの質の向上(目的地までの情報や渋滞情報の的確さ、操作性の向上)を重視する人が多いが、TVやDVDの機能やテレマティクスなど付加価値を求める声も上がっている。

単なる道案内から、音楽、テレビ、DVDなどのエンターテーメント、テレマティクスを利用したサービスとこれからもカーナビの進化に目が離せない。

<調査概要>

  • 実施期間: 2007/04/24~2007/04/25
  • 有効回答数: 1,080

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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