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老後の生活に関するアンケート

 

2006/10/06  [暮らす]家族・公共マナー

日刊工業新聞 2006年9月9日 ネットリサーチ
gooリサーチと日刊工業新聞による共同企画調査<第28弾>

団塊 その後のいきいきライフ  どうする?老後の生活

世界保健機関(WHO)の06年版世界保健報告によると、日本人の平均寿命は82歳(04年時点)で世界一を維持している。長い老後をどう生きるか、どう生きたいかは多くの日本人に共通の大テーマといえよう。60歳以上の高齢者の割合も人口の4分の1を超え、社会保障制度への不安は高まるばかりだが、高齢者が社会の支え手として参加せざるを得ないということは、高齢者が生活する上で必要な商品やサービス、仕組みが不可欠な要素として整備されることをも意味する。これからの高齢社会に必要なものは何なのか。日刊工業新聞社がNTTレゾナント「gooリサーチ」と共同で35―59歳までの男女1084人に聞いた「どうする? どうなる? 私のシニアライフ」―。そこには不安と期待の未来、そして広がるビジネスチャンスのヒントが隠されている。

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【働きたい派】 目立つ「やりがい」「社会貢献」

定年後、できることなら悠々自適の生活を送りたいが、ぜいたくにのんびり暮らすなんて夢のまた夢―。多くの人が生活のために働かざるを得ないと現実を冷静に見つめる半面、「やりがい」や「社会貢献」のために働きたいという答えも目立った。これからの高齢者が求めるのは“働ける社会”の実現だ。

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最も多かったのは「体が動くうちは働きたい」という声。現在の仕事の経験を生かしたいという人がいる一方で、新しい仕事にチャレンジしたいという声も。また、「現在の会社で再雇用」という働き方を選ぶ人が多い一方で、「今とは別の会社で働きたい」という意見も少なくなかった。働くという同じ選択でも、個性やこだわりが強いといわれる団塊世代を中心としたこれからのシニア像がうかがえる。

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【夫婦仲良く派】 「一緒に旅行」ダントツ1位

「一緒に旅行したい」がダントツの1位。物価が安く、治安の良い国に移住したいという人も多い。その背景には、年金や福祉問題を含めて、日本での生活に対する不安がある。晴耕雨読の生活や食べ歩き、田舎暮らしが理想という声も目立つ。一人で自由に暮らしたいと考える人もいるが、「夫婦二人で」という意見が圧倒的に多いのは明るい材料か。

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【趣味・習い事派】「社交ダンス」「写真撮影」(男性)「ガーデニング」「山歩き」(女性)

退職後の楽しみの一つは趣味などに時間をたっぷり使えること。アンケート対象は30代後半から60歳間近まで幅広いが、老後の趣味・習い事に具体的なイメージを描いているという点では共通している。
女性で多かったのは「ガーデニング」「手芸」「書道」「山歩き」など。男性は「写真撮影」「釣り」「社交ダンス」「モノづくり」などアウトドア志向が目立った。

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“団塊後”に彼らが求めるこれらの趣味・習い事をビジネスチャンスとして生かさない手はない。これからシニア世代を迎える多くの人々は、生きやすい社会インフラをつくる上でも重要な役割を担っている。

【月々の生活費】「夫婦で40万円必要」

定年後、いくらあればゆとりある生活が送れるのか。1人当たりに必要な額(年金収入を含む)を聞いたところ、「16万―20万円」「21万―30万円」と答える人が66%強を占めた。夫婦なら40万円ぐらい必要と考えているようだ。
しかし、実際に定年を迎えた後、その額を確保できると楽観している人はほとんどいない。「現在の社会状況や自信の貯蓄計画を考えた時の老後」については、半数以上の人が「かなり不安」と回答、「多少不安」を合わせると、85%以上が不安を感じていることが分かった。「まったく不安はない」という人は1%以下。 “バラ色のリタイア人生”を送るには、まだまだクリアすべき問題がありそうだ。

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【老後の不安】「おカネ」「病気」が大勢

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老後の不安では、1084人のうち796人、85%が「生活資金」、521人、55%が「病気」と回答している(回答は三つまで)。「年金」についても半数近くが不安を感じている。そうした不安を解消するために必要なことは何か(同)という問いでも、やはりお金に関する答えが大勢を占めた。
最も多かったのは「国の年金・福祉・介護政策の早急な是正」。以下、「お金・株などの資産」「健康を維持できる医療制度」「年齢を問わず、広くチャンスが与えられる社会の仕組み・雇用制度」と続く。生活資金や病気が不安だとみる実態を裏づける結果といえる。

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