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「番号ポータビリティサービス利用意向」に関する国内初の10万人大規模調査結果

2006/06/22自主調査 [伝える]ネットワーク・IT データストアあり

番号ポータビリティサービスによる乗り換え意向は約3割、3人に1人が意向を示す

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報道発表資料 平成18年6月22日

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社

gooリサーチ結果 (No.123)

「番号ポータビリティサービス利用意向」に関する
国内初の10万人大規模調査結果

~番号ポータビリティサービスによる乗り換え意向は約3割、3人に1人が意向を示す~

国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 將介)は、NTTナビスペース株式会社(*2)本社:東京都豊島区、代表取締役社長:嶋崎 剛)の協力を得て、携帯電話を保有する「gooリサーチ」登録モニター及びNTTナビスペースが保有する調査モニターを対象に「番号ポータビリティサービス利用意向」に関する、国内初の10万人におよぶ大規模調査を実施しました。

有効回答者数100,247名のうち7割以上が番号ポータビリティサービスを既に認知しており、サービスの浸透度の高さがうかがえる結果となりました。また、全体の約3割が番号ポータビリティサービスを利用しての乗り換え意向を示しており、今後乗り換えによる流動性が高まることが予想されます。番号ポータビリティサービスのメリットとして、回答者の6割以上がより安価な通話料金の会社に契約変更可能である点を指摘しており、また、過半数が魅力的なサービス及び機能が提供されている会社への契約変更が可能であることを挙げていることから、提供事業者側は、通話料金面で競合他社と比較して優位となるような見直しを図ると同時に、サービス及び機能の拡充、強化を図ることが、今後の顧客囲い込みにつながるものと想定されます。

総括

有効回答者数100,247名のうち7割以上が番号ポータビリティサービスを既に認知しています。また、全体の約3割が番号ポータビリティサービスを利用した乗り換えの意向を示していることから、サービス開始後、乗り換えによる流動性が高まることが想定されます。回答者は番号ポータビリティサービスに対し、より安価な通話料金の会社に契約変更可能である点、また、魅力的なサービス及び機能が提供されている会社への契約変更が可能である点等をメリットに感じ注目している一方で、契約変更時の手数料が発生することをデメリットと考え抵抗感を抱いています。今後、提供事業者側は競合他社への顧客流出を防止するために、通話料金及び契約変更による手数料の見直しを図ると同時に、サービス及び機能の拡充、強化を図ることが、今後の顧客囲い込みにつながるものと推測されます。

調査結果のポイント

(1) 現在利用している付加機能・サービスは、各事業者ともに着信音関連が上位。

現在利用している携帯電話事業者はNTTドコモが50.7%と過半数を占めており、次いでKDDI(24.7%)、ボーダフォン(20.8%)と続く。NTTドコモのユーザが現在利用している付加機能は、「バーコード読み取り機能(QRコード)」が35.3%と最も多く、次いで「着うた」が16.7%。KDDIユーザは、「着うた」が33.5%と最も多く、次いで「バーコード読み取り機能」が23.4%。ボーダフォンについては、タイムリーな情報を自動受信が出来る「ステーション」の利用率が38.1%と最も高く、「スカイメロディ(18.6%)」と続いた。総じて各事業者ともに着信音関連サービスを利用する割合が高いことが分かる。

(2) 番号ポータビリティサービスの認知度は7割以上と高く、3人に1人が乗り換えの意向。

番号ポータビリティサービスの認知について尋ねたところ、7割以上の回答者が認知し、その利用については全体の約3割が意向を示しており、今後の乗り換えのニーズが高まることが予想される。また、番号ポータビリティサービスに関して注目するメリットは、通話料金が割安な会社に契約変更が可能な点を指摘する回答者が63.7%と最も高く、次いで、魅力的なサービス、機能を提供している会社への契約変更が可能であることが51.4%と過半数を占めた。事業者側は他社への顧客流出防止を図るべく、料金の仕組みの見直しやサービスの拡充、強化が課題として挙げられる。

(3) 乗り換え意向者の過半数が変更予定事業者としてKDDIを選択し、トップ。また、適正と考える乗り換え手数料は1,000〜1,499円のレンジが16.0%と最も多い。

乗り換え意向者に対してどこの携帯電話事業者に契約変更するかを尋ねたところ、KDDIが過半数の58.0%と最も高く、次いでNTTドコモが22.1%と続く。また、番号ポータビリティーサービスを活用して携帯電話事業者の契約を変更する際のユーザが適正とする手数料については、「支払いたくない(45.8%)」を除き、「1,000〜1,499円(16.0%)」、「500〜999円(15.8%)」の料金帯が拮抗する形となった。500〜1,500円が利用者の許容できる手数料料金帯と言える。

《 補足 》

(*1)【 gooリサーチ 】 http://research.goo.ne.jp/
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントと、日本のリーディングシンクタンクである三菱総研の調査企画力、コンサルティング力が融合した、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。携帯電話でアンケートに答える 「gooリサーチ・モバイル」モニター(5.5万人)、キーパーソンのビジネスマンを中心とする「gooリサーチ・ビジネス」モニター(3.4万人)、団塊世代・シニア層、ならびに若年層を中心とした郵送調査手法で回答する「郵送調査専属モニター」(2.7万人)を含め、77万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査ニーズに対応しています。(モニターの人数はいずれもH18年6月現在)

(*2) 【 NTTナビスペース 】 http://www.nttnavi.co.jp/
【 ナビリサーチ 】http://www.research.nttnavi.co.jp/
NTTナビスペース株式会社は、インターネット等を利用したマーケティングリサーチや情報提供サービスを提供しています。ネットリサーチサービス「ナビリサーチ」は業界最大級105万人を超える会員数を保有しており、入会時に登録される基本属性項目の他、3ヶ月毎に行っている定期調査では30項目以上の属性を常に取得しています。

<本調査およびgooリサーチに関するお問合せ先>

NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部 リサーチグループ
(Tel) 03-5224-5380、(FAX) 03-5224-5201、(E-mail)research@goo.ne.jp

NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部 広報グループ
(Tel) 03-5224-5500、(E-mail) pr@nttr.co.jp

<gooリサーチに関するお問合せ先>

株式会社三菱総合研究所 Eリサーチグループ
(Tel) 03-3277-0719、(Fax) 03-3277-0523、(E-mail) e-res@mri.co.jp

株式会社三菱総合研究所 広報部広報グループ
(Tel)03-3277-0003、 (Fax)03-3277-3490、(E-mail) ccd-mg@mri.co.jp

<ナビリサーチに関するお問合せ先>

NTTナビスペース株式会社 メディア&リサーチ部
(Tel)03-5953-0626、(FAX)03-5953-0631、(E-mail) enqmaster@nttnavi.co.jp

調査概要

1. 調査対象 「gooリサーチ」登録モニター及びNTTナビスペースモニター
2. 調査方法 非公開型インターネットアンケート
3. 調査期間 平成17年11月25日(金)〜平成17年12月7日(水)
4. 有効回答者数 100,247名
5. 回答者の属性 【年代】
19歳以下2.4%、20歳代21.8%、30歳代40.8%、40歳代24.9%、 50歳代18.7%、60歳代5.2%、70歳以上1.5%

【性別】
男性46.7%、女性53.3%

調査結果データ

1. 現在利用している携帯電話事業者はNTTドコモがトップ。利用している付加機能・サービスは、各事業者共通で着信音関連が上位。

(1) 現在利用している携帯電話事業者はNTTドコモが半数を超え首位。

現在利用している携帯電話事業者は、NTTドコモが50.7%と過半数を占め、次いでKDDI(24.7%)、ボーダフォン(20.8%)と続く。【図1】

【図1】現在利用している携帯電話事業者(n=100,247)

【図1】現在利用している携帯電話事業者のグラフ

(2) 利用している付加サービス・機能は、総じて着信音関連サービスが上位

各事業者が提供しているサービス・機能の利用状況について見ると、NTTドコモのユーザが現在利用している機能は、「バーコード読み取り機能」が35.3%と最も多く、次いで「着うた」が16.7%。KDDIユーザは、「着うた」が33.5%と最も多く、次いで「バーコード読み取り機能」が23.4%と続く。ボーダフォンについては、タイムリーな情報を自動受信が出来る「ステーション」の利用率が38.1%と最も高く、次いで「スカイメロディ」18.6%。各事業者ともに、着信音系サービスの利用が上位にあることが分かる。【図2-1、図2-2、図2-3】

【図2-1】NTTドコモ(n=50,778)

【図2-1】NTTドコモのグラフ

【図2-2】KDDI(n=24,720)

【図2-2】KDDIのグラフ

【図2-3】ボーダフォン(n=20,850)

【図2-3】ボーダフォンのグラフ

2. 番号ポータビリティサービスの認知度は7割以上、3人に1人が当サービスを利用しての乗り換え意向を示す。

(1) 番号ポータビリティサービスの認知度は7割以上と高い。

番号ポータビリティサービスの認知ついて尋ねたところ、7割以上の回答者が認知しており、サービスの認知度の高さがうかがえる結果となった。【図3】

【図3】番号ポータビリティサービスの認知度(n=100,247)

【図3】番号ポータビリティサービスの認知度のグラフ

(2) 番号ポータビリティサービスのユーザメリットとして最も注目されている点は、通話料金が割安な携帯電話会社へ契約変更可能な点、デメリットは契約変更の際の手数料の発生。

番号ポータビリティサービスのユーザメリットとして、通話料金が割安な会社に契約変更が可能な点に注目する回答者が63.7%と最も高く、次いで、魅力的な付加サービス・機能が提供されている会社への契約変更可能が51.4%と過半数を占める。【図4】【図5】

【図4】番号ポータビリティサービスに対するユーザが注目するメリット(n=100,247)

【図4】番号ポータビリティサービスに対するユーザが注目するメリットのグラフ

一方、デメリットとして、最も高い64.1%の回答者が契約変更の際に手数料が生じる点を指摘しており、次いで、メールアドレスが変わることが57.0%と続く。【図5】

【図5】ユーザが指摘する番号ポータビリティサービスのデメリット(n=100,247)

【図5】ユーザが指摘する番号ポータビリティサービスのデメリットのグラフ

3. 番号ポータビリティサービスを利用しての乗り換え意向は約3割。乗り換え意向者の過半数が、KDDIを選択。

(1) 番号ポータビリティーサービスを活用しての乗り換え意向者は約3割。

番号ポータビリティサービスについて利用意向を尋ねたところ、「ぜひ変更したいと思う(5.0%)」、「どちらかといえば変更したいと思う(24.7%)」を合わせると、3人に1人にあたる約3割が乗り換え意向を示す結果となった。【図6】

【図6】番号ポータビリティサービスを利用しての乗り換え意向(n=100,247)

【図6】番号ポータビリティサービスを利用しての乗り換え意向のグラフ

また、乗り換え意向者に対して、どこの携帯電話事業者に移行するかを尋ねたところ、KDDIが過半数の58.0%と最も高く、次いでNTTドコモが22.1%と続く。【図7-1】

【図7-1】乗り換え予定事業者(n=29,698)

【図7-1】乗り換え予定事業者のグラフ

さらに、現在利用している事業者別にどのキャリアへの乗り換え意向があるかを分析したところ、NTTドコモユーザについては、KDDIへの乗り換え予定が7割以上を占めており最も多い。また、auユーザについてはNTTドコモへの乗り換え予定が6割を超えており最も高い結果となった。さらに、ボーダフォンについてはKDDIへの乗り換え予定が約6割を超えており、最も多くなっている。【図7-2】

【図7-2】現行利用事業者別乗り換え予定事業者(n=29,698)

【図7-2】現行利用事業者別乗り換え予定事業者のグラフ

(2) 乗り換え時の手数料は「支払いたくない」が45.8%と最も多く、次いで適正な手数料の料金帯として「1,000〜1,499円」が続く。

番号ポータビリティサービスを活用して乗り換えた際にユーザが適正と考える手数料について「支払いたくない(45.8%)」を除き、「1,000〜1,499円(16.0%)」、「500〜999円(15.8%)」の料金帯が拮抗する形となった。500〜1499円がユーザの許容できる手数料の料金帯と想定される。【図8】

【図8】番号ポータビリティを利用時における手数料の許容範囲(n=100,247)

【図8】番号ポータビリティを利用時における手数料の許容範囲のグラフ

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

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