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「質問サイトの利用状況」に関する調査結果

2006/04/03自主調査 [伝える]ネットワーク・IT データストアあり

普及期に入った質問サイト。総合力と専門性が求められている

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報道発表資料 平成18年4月3日

gooリサーチ結果 (No.109)

「質問サイトの利用状況」に関する調査結果

~普及期に入った質問サイト。総合力と専門性が求められている~

国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 將介)は、「gooリサーチ」登録モニターを対象に「質問サイトの利用状況」に関する調査を実施しました。

有効回答者数2,184名のうち、約7割が質問サイトの利用経験があり、利用頻度も週に1回以上利用している人が2割を超えています。さらに質問経験者のうち約8割が質問サイトの回答に満足しております。今後インターネットでわからないことを調べる際、全体の3割以上が質問サイトを選択しているなど、その人気や普及度が高まっていることがうかがえます。

ただし、質問サイトの利用に際しては、無料であること、様々なジャンルがありカテゴリー別に検索できること、簡単な登録で利用できるオープンなサイトであることが条件として挙がっており、さらに困難な質問を調べる際には専門性の高さも求められています。

総括

質問サイトは、インターネットユーザーがわからないことを調べる手段として注目され、利用経験者は約7割に達しています。今回の調査結果により、現状では回答者として参加している割合は低いものの、今後は回答したいという意向も多く、サイト検索に次いで高い利用率と存在感が認められていることが明らかになりました。

また質問サイトの利用に際しては、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のような閉じられたコミュニティではなく、オープンなコミュニティであることが重視されています。さらに、カテゴリージャンルの広さのみならず専門性も求められ、より充実した回答を無料で提供される仕組みであることが条件になっています。

調査結果のポイント

(1) わからない事を調べる主なツールとして質問サイトを活用する人は約2割であるが、利用経験者は約7割を占める。

わからないことをインターネットで調べる際、ほぼ全員にあたる98.8%が検索サイトを活用しているが、その他では、口コミサイト、質問サイト、掲示板は2割前後が利用。質問サイトの利用経験者は約7割、週1日以上の利用者は2割以上を占める。

(2) 今後、他の人の質問に対して回答意向のある割合は8割を超えており、回答意欲が高いことがうかがえる。

今後、「質問サイト」を調べるために利用するだけではなく回答意向があるとする人は8割を超える、83.4%だった。また質問が有料であれば7割が「利用しない」と回答しており、無料であることが質問サイト利用の前提となっていることが見て取れる。

(3) 質問への回答内容に関する満足度は8割以上と高い。満足しなかった際の理由は「疑問が解決しなかった」ことが主な理由。

質問サイトでわからないことを質問した際、回答の満足度は80.0%と高く、満足しなかった際の理由は「疑問が解決しなかった」ことが主な理由で、質問サイトに対する満足度が高いことが浮き彫りになった。

(4) 質問サイトの利用意向として、総合的ジャンルがありカテゴリー分けされていることを望む利用意向者が大半を占める一方、特定のジャンルに特化した質問サイトも約4割が利用を希望。

質問サイトに対する今後の利用意向として、総合的なジャンルがありカテゴリー分けされていることを望む利用者が大半を占める一方、専門的なジャンルに特化している質問サイトについても40.8%が利用を望んでおり、「広く深く」調べられることが望まれていることが浮き彫りにとなった。

《 補足 》

(*1)【 gooリサーチ 】 http://research.goo.ne.jp/
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントと、日本のリーディングシンクタンクである三菱総研の調査企画力、コンサルティング力が融合した、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。携帯電話でアンケートに答える 「gooリサーチ・モバイル」モニター(5.3万人)、キーパーソンのビジネスマンを中心とする「gooリサーチ・ビジネス」モニター(3.3万人)、団塊世代・シニア層、ならびに若年層を中心とした郵送調査手法で回答する「郵送調査専属モニター」(1.3万人)を含め、63万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査ニーズに対応しています。(モニターの人数はいずれもH18年3月現在)

<本調査およびgooリサーチに関するお問合せ先>

NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部 リサーチグループ
(Tel) 03-5224-5380、(FAX) 03-5224-5201、(E-mail)research@goo.ne.jp

NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部 広報グループ
(Tel) 03-5224-5500、(E-mail) pr@nttr.co.jp<

<gooリサーチに関するお問合せ先>

株式会社三菱総合研究所 Eリサーチグループ
(Tel) 03-3277-0719、(Fax) 03-3277-0523、(E-mail) e-res@mri.co.jp

株式会社三菱総合研究所 広報部広報グループ
(Tel)03-3277-0003、 (Fax)03-3277-3490、(E-mail) ccd-mg@mri.co.jp

調査概要

1. 調査対象 「gooリサーチ」登録モニター
2. 調査方法 非公開型インターネットアンケート
3. 調査期間 平成17年12月7日(水)〜平成17年12月9日(金)
4. 有効回答者数 2,184名
5. 回答者の属性 【年齢】
10代 18.2%、20代 17.7%、30代 19.5%、40代 20.8%、50代 18.2%、60代 4.2%、70代以上 1.4%

【性別】
男性 49.0%、女性 51.0%

調査結果データ

1.わからないことをインターネットで調べる際、ほぼ全員が検索サイトを活用、その他、口コミサイト、質問サイト、掲示板についても約2割が利用。

(1) 検索サイト以外に、口コミサイト、質問サイト、掲示板の順に利用。

わからないことをインターネットで調べる際に、検索サイトを利用しているのは、98.8%と極めて高い割合となっている。検索サイト以外の利用で見ると、口コミサイト23.2%、次いで「質問サイト」の利用が18.1%、掲示板が15.8%と続く。また、今後の質問サイトの利用意向については、3割以上を占めており、今後の普及が予想される。【図1-1】【図1-2】

【図1-1】わからないことを調べる際のインターネット活用状況(n=2,184)

【図1-1】わからないことを調べる際のインターネット活用状況のグラフ

【図1-2】今後におけるわからないことを調べる際のインターネット活用意向(n=2,184)

【図1-2】今後におけるわからないことを調べる際のインターネット活用意向のグラフ

(2) 「質問サイト」の認知度、利用経験者の比率は高く、存在価値は高まっている。

質問サイトの利用経験について、「質問と回答はしたことがないが利用したことがある」と答えた人が最も多く40.7%、「質問をしたことがある」が14.6%、「質問、回答ともにしたことがある」が12.3%となり、「回答したことがある」は2.8%に留まった。全体では7割以上が存在を認知し、かつ何らかの形で利用経験があることから「質問サイト」の認知度・利用度は高いといえよう。【図2】

【図2】「質問サイト」の利用経験(n=2,184)

【図2】「質問サイト」の利用経験のグラフ

(3) 「質問サイト」では大手2強が突出している。

利用されている「質問サイト」は「教えて!goo」の利用者が67.6%とトップ、「Yahoo!知恵袋」が45.2%と大手2強の構図になっている。【図3】

【図3】利用している「質問サイト」(n=1,535)

【図3】利用している「質問サイト」のグラフ

(4) 「質問サイト」の利用頻度は週1回以上が2割以上を占める。

「ほぼ毎日」、「週3〜4日」の利用者はそれぞれ5%前後に留まったが、「週1-2日」利用している人は13.2%を占めており、週1回以上「質問サイト」を利用している人は合わせて2割以上に達している。【図4】

【図4】質問サイトの利用頻度(n=1,535)

【図4】質問サイトの利用頻度のグラフ

2.今後、「質問サイト」を調べるために利用するだけでなく、回答する意欲もある割合は8割を超える。また質問が有料であれば7割が「利用しない」と回答。

(1) 他の人の質問に対する回答意向が無い人の割合は約17%。一方で無償でも回答する人は44.7%、謝礼があれば回答する人は38.8%と、利用経験者の8割以上が回答意向を示す。

今後、「質問サイト」に関して、無償でも回答したいとの回答が44.7%に達しており、単純に調べるために活用するだけではなく、回答者として質問サイトへの参加する意欲も高いことが明らかとなった。【図5】

【図5】他の人の質問に対する回答意欲(n=1,535)

【図5】他の人の質問に対する回答意欲のグラフ

(2) 質問サイトの有料化について、約7割が利用しない旨の意向を示す。

「質問サイト」の利用者の69.8%は質問が有料になれば利用しないと回答しており、無料であることが前提であることが分かる。【図6】

【図6】質問サイトの有料化に対する意識(n=1,535)

【図6】質問サイトの有料化に対する意識のグラフ

3.質問した際の回答への満足度は8割以上と高く、満足しなかった際の理由は「疑問が解決しなかった」ことが要因。

(1) 質問に対する回答の不満は少なく、満足度が高い。

「非常に満足」、「やや満足」の回答を合わせると80.3%に達し、「質問サイト」の回答に対する満足度の高さがうかがえる。【図7】

【図7】自分の出した質問に対する回答の満足度(n=586)

【図7】自分の出した質問に対する回答の満足度のグラフ

(2) 回答に満足できないのは質問サイトの信頼性の問題ではなく、疑問点が解決しないことが主要因。

回答に満足できなかった理由は「疑問点が解決されなかった」とする回答者が59.1%を占めている。他方で、「訳のわからない回答が多かった」(23.5%)、「回答が信頼できなかった」(15.7%)と、質問サイトの信頼性に関わる要因は相対的に低くなっている。【図8】

【図8】回答に満足できなかった理由(n=115)

【図8】回答に満足できなかった理由のグラフ

4.質問サイトの利用意向として、総合的なジャンルがありカテゴリー分けされていることへの希望が大半を占める一方、あるジャンルに特化している質問サイトも約4割が望む。

(1) 質問サイトには、総合性、専門性の双方が求められている。

多数のジャンルがあり、カテゴリー区分されていることを望む利用者が82.7%と大半を占める一方、あるジャンルでの専門性を求めている利用意向者も40.8%を占めており、総合性、専門性の双方が求められている。両者を備えたサイトは利用意向が高いといえるが、これはサイトへの参加者が多く、厚みのある質問サイトであることがその条件であるといえる。【図9】

【図9】質問サイトの特性に対する利用意向(n=721)

【図9】質問サイトの特性に対する利用意向のグラフ

(2) 難しい質問を行う場合は、ジャンルに特化した質問サイトへの利用意向が約8割を占める。

前問で「たくさんのジャンルがあり、カテゴリーで絞っていく質問サイト」および「ある1つのジャンルに特化している質問サイト」の両方を選択した回答者に対して、答えることが困難と想定される質問をする場合の利用動向を聞いたところ、より専門性のあるジャンル特化型の質問サイトを利用したい意向が78.8%に達し大半を占め、サイトを使い分けるニーズもあることが明らかになった。質問が高度になるほど専門性が求められていることが想定される。【図10】

【図10】知っている人が少ないと思われる質問に対する質問サイトの利用意向(n=170)

【図10】知っている人が少ないと思われる質問に対する質問サイトの利用意向のグラフ

(3) 質問サイト利用意向者は、誰でも参加できるオープン型の「質問サイト」の意向が高い。

「SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)」のような紹介制で回答者の顔が見える質問サイトよりも、誰でも質問と回答が可能なオープンな質問サイトの支持が約9割と圧倒的であることが判明した。【図11】

【図11】質問サイトの形式に関する意向(n=721)

【図11】質問サイトの形式に関する意向のグラフ

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

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