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「ウォームビズ用衣料品の購入状況」に関する調査結果

2005/12/16自主調査 [費やす]消費・購買 データストアあり

年末年始に衣料品を購入したいと考えている人は4分の1で、デザインや品質を重視

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報道発表資料 平成17年12月16日

gooリサーチ結果 (No.98)

「ウォームビズ用衣料品の購入状況」に関する調査結果

~年末年始に衣料品を購入したいと考えている人は4分の1で、デザインや品質を重視~

国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷野 剛)は、「gooリサーチ」登録モニターを対象に「衣料品の購入状況」に関する調査を実施しました。

有効回答者数2,234名のうち、全体の4分の1の回答者が勤務する企業で「ウォームビズ」(*2)を実施していますが、実施している企業に所属する人のうちウォームビズ用に衣料品を購入した人は3割程度で、年末年始に新たに衣料品を購入したいと考えている人も全体の4分の1でした。
また、衣料品を購入する際に、「ブランドや価格よりも、デザインや品質を重視して購入したい」と考える人の割合は高く、バーゲン商戦を前に今後のウォームビズへの関心の高まりとその消費動向が注目されます。

また、Webサイトでの衣料品の購入については、3分の1の人が利用経験ありと回答しています。一方で、未利用者からは「実際の色やサイズが分からない」という不安が聞かれますが、インターネット上で自分に合う服装をコーディネートしてくれるサービスについては、半数以上が利用したいと回答しており、サービスの内容次第では利用者の拡大が見込まれます。

総括

今回の調査結果により、ウォームビズはクールビズに比べて導入企業数が3分の2程度に留まっていることが分かりました。また、実施企業に所属する人でウォームビズ用に衣料品を購入した人も3割程度で、ウォームビズへの関心の高まりについては今後の動向が注目されます。

衣料品を購入する際に、デザインや品質を今まで以上に重視して、自分自身で(購入する)衣料品を選びたいと考えている人はわずかに増加しており、衣料品購入にかける金額の変化など、ボーナス商戦からバーゲン商戦にかけての消費動向の変化が注目されます。

また、Webサイトでの衣料品の購入については、「色やサイズが分からない」という不安が聞かれる一方で、Web上で自分に合う服装を選んでくれるような新サービスについて半数以上が利用したいと回答しており、サービスの内容次第では今までインターネットでの購入にためらいがあったユーザーを取り込むことができるといえます。

《 補足 》

(*1)【 gooリサーチ 】http://research.goo.ne.jp/
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントと、日本のリーディングシンクタンクである三菱総研の調査企画力、コンサルティング力が融合した、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。携帯電話でアンケートに答える 「gooリサーチ・モバイル」モニター(5.0万人)、キーパーソンのビジネスマンを中心とする「gooリサーチ・ビジネス」モニター(3.0万人)、団塊世代、シニア層を中心と した郵送調査手法で回答する「郵送調査専属モニター」(7千人)を含め、30万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査ニーズに対応しています。(モニターの人数はいずれもH17年12月現在)

(*2)【ウォームビズ】
ウォームビズとは、環境省の地球温暖化防止運動「チームマイナス6%」の一環で、オフィスの室温を20℃に設定し、暖房に頼りすぎずに秋冬のオフィスを快適に過ごすため重ね着をする等の暖かいビジネススタイルのことをいいます。

<本調査およびgooリサーチに関するお問合せ先>

NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部 リサーチグループ
(Tel) 03-5224-5380、(FAX) 03-5224-5201、(E-mail)research@goo.ne.jp
NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部 広報グループ
(Tel) 03-5224-5500、(E-mail) pr@nttr.co.jp

<gooリサーチに関するお問合せ先>

株式会社三菱総合研究所 Eリサーチグループ
(Tel) 03-3277-0719、(Fax) 03-3277-0523、(E-mail) e-res@mri.co.jp
株式会社三菱総合研究所広報部広報グループ
(Tel) 03-3277-0003(Fax) 03-3277-3490、(E-mail) ccd-mg@mri.co.jp

調査概要

1. 調査対象 「gooリサーチ」登録モニター
2. 調査方法 非公開型インターネットアンケート
3. 調査期間 平成17年12月7日(水)〜平成17年12月8日(木)
4. 有効回答者数 2,234名
5. 回答者の属性 【男女内訳】
男性74.0% 女性26.0%

【年代別構成】
10代 0%、20代 16.0%、30代 40.4%、40代 32.4%、50代 9.6%、60代 1.5%、70代以上 0.1%

調査結果データ

1.4分の1の企業でウォームビズを実施し、ウォームビズ用に衣料品を購入した人は3割。

(1) ウォームビズの実施企業は全体の4分の1で、クールビズの実施率より低い。

勤務している企業でウォームビズを実施しているとの回答は25.1%で、クールビズの48.7%と比較すると、低い水準に留まっている。なお、約半数の企業ではどちらも実施していない。【図1】。

【図1】クールビズ・ウォームビズの実施状況 (n=2,234)

【図1】クールビズ・ウォームビズの実施状況

(2) ウォームビズ実施企業でのウォームビズ用衣料品購入者は3割。

前問でウォームビズを実施していると回答した人に対し、ウォームビズ用に衣料品を購入したかどうか尋ねたところ、購入したと回答した人はその3割で、その他の人はこれまで持っている衣料品を着まわしするなどして、新たに購入するまでには至っていないと考えられる。

【図2】ウォームビズ用に衣料品を購入したかどうか (n=562)

【図2】ウォームビズ用に衣料品を購入したかどうか

(3) 上着類を、「スーパー・量販店」で購入しているケースが多い。

ウォームビズ用に衣料品を購入した人にその内容を聞いたところ、1位が「シャツ」で44.0%、次いで「セーター」が42.9%と拮抗しており、上着類が中心となっている。【図3】。

【図3】ウォームビズ用に購入した衣料品 (n=175)

【図3】ウォームビズ用に購入した衣料品

購入場所については、「スーパー・量販店」が45.1%と半数近くを占めている。次いで「百貨店」が29.1%と3割程度。「郊外型紳士服チェーン店」や「カタログ通販」とする割合はあまり高くなかった。【図4】。

【図4】ウォームビズ用に衣料品を購入した場所 (n=175)

【図4】ウォームビズ用に衣料品を購入した場所

また購入金額の合計は、「5,000円以上10,000円未満」が31.4%と最も多い。全体では30,000円未満が83.9%と、8割以上を占めている。【図5】。

【図5】ウォームビズ用に衣料品を購入した金額 (n=175)

【図5】ウォームビズ用に衣料品を購入した金額

2.年末年始でのウォームビズ用衣料品の購入意向者は4分の1。

(1) 年末年始でのウォームビズ用衣料品の購入予定者は、全体の4分の1。

今年の年末年始商戦(クリスマスなど)に、ウォームビズ用の衣料品を購入する意向について、「自分用に購入予定」が20.1%、「プレゼント用に購入予定」が3.2%、両方に購入予定が3.3%で、合計26.6%と、全体の4分の1で、ウォームビズへの関心については今後の動向が注目される。【図6】。

【図6】今年の年末年始商戦における、ウォームビズ用の衣料品購入予定 (n=2,234)

【図6】今年の年末年始商戦における、ウォームビズ用の衣料品購入予定

(2) 「スーパー・百貨店」での購入意向が高い。

「年末年始にウォームビズ用の衣料品を購入予定」と回答した人へ、購入予定の場所を尋ねたところ、「スーパー・量販店」が52.8%と過半数を占めている。また、「百貨店」や「ショッピングセンター・モール」での購入意向も高い。【図7】。

【図7】ウォームビズ用の衣料品を購入予定の場所 (n=595)

【図7】ウォームビズ用の衣料品を購入予定の場所

(3) 「デザインや品質のよさ」や「価格の安さ」を重視する人が多い。

購入先を選ぶ際に重視する点として、「デザインや品質のよさ」を挙げる人が68.1%と、7割近くに達している。また、「価格の安さ」や「品揃えの豊富さ」と回答する人も多い。これに対して、「交通手段・立地条件など店舗へのアクセスのしやすさ」や「コーディネートへのアドバイス」などを重視する人はごく少数であった【図8】。

【図8】購入先を選ぶ際に重視する点 (n=595)

【図8】購入先を選ぶ際に重視する点

(4) 昨年よりも「デザインや品質を重視する」という人が多い。

昨冬に購入した衣料品と今年購入した(あるいは購入予定の)衣料品で異なる点として、「デザインや品質を重視する」人の40.1%と、「昨年と変化がない」という声が39.1%で拮抗している。これに対し、「ブランドを重視する」という声や、「購入する場所が異なる」との回答は、それぞれ10%程度にすぎない。【図9】。

【図9】昨冬に購入した衣料品と比較して、今年購入する商品が異なる点 (n=653)

【図9】昨冬に購入した衣料品と比較して、今年購入する商品が異なる点

(5) 価格やブランドよりも、品質やデザインを重視する人が多い。

ウォームビズ用の衣料品を購入時に重視する点として、39.4%と4割近くが「品質」を、また34.9%が「デザイン」を挙げている。これに対し「価格」を選択した人は20%程度であった。購入先を選ぶ際に重視する点として、「デザインや品質のよさ」と共に「価格の安さ」が挙げられたが、最終的に「デザイン」で購入を決める傾向があることがうかがえる。また「ブランド」もほとんど重視している人はいない。【図10】。

【図10】ウォームビズ用の衣料品購入時に重視する点 (n=653)

【図10】ウォームビズ用の衣料品購入時に重視する点

(6) 今年は購入する衣料を「家族ではなく、自分自身が選択する」割合が増加。

昨年までと今年について、購入する商品を誰が選ぶか尋ねたところ、「自分自身」との回答が75.3%で、昨年までの73.4%と比較し2%程度とわずかに増加している。これに対し、「家族が買ってくる」が2.5%から1.7%に若干減少しており、自分で選択して購入する人の割合がわずかに増加していることが分かる。【図11】。

【図11】購入する商品の選択者 (n=653)

【図11】購入する商品の選択者

3.Webサイトでの衣料品購入に不安の声はあるものの、サービスの内容によっては利用したいとの声も強い。

(1) Webサイトでの衣料品購入経験者は、全体の3分の1に達している。

ネット(ECサイト)での衣料品の購入については、「複数回ある」が32.2%、「1度だけある」が4.6%で、合わせて3分の1の人が経験があると回答している。【図12】。

【図12】Webサイトでの衣料品の購入の有無(ECサイト) (n=2,234)

【図12】Webサイトでの衣料品の購入の有無(ECサイト)

また、ネットオークションでの衣料品の購入については、「複数回ある」が25.3%、「1度だけある」が3.6%で、合わせて全体の3割弱が「経験あり」と回答しており、ECサイトに比べると8%近く低い結果となった。【図13】。

【図13】Webサイトでの衣料品の購入の有無(オークション) (n=2,234)

【図13】Webサイトでの衣料品の購入の有無(オークション)

(2) Webサイトで購入しない理由は、「実際の色やサイズの不確かさ」

Webサイトで衣料品購入経験のない人にその理由を尋ねたところ、「実際の色が分からない」が74.6%と、全体の4分の3を占めている。次いで「自分に合うサイズが分からない」が54.1%で、「自分で手にとって試着してみないと不安」という心理が浮き彫りとなった。【図14】。

【図14】Webサイトで衣料品を購入しない理由 (n=1,145)

【図14】Webサイトで衣料品を購入しない理由

(3) Webでのコーディネートサービスは「利用してみたい」との声が強い。

「Webサイトで自分に合う服装をコーディネートしてくれるサービス」が出た場合の利用意向を尋ねたところ、「ぜひ利用したい」「やや利用したい」を合わせて53.8%と半数を超えており、「自分に合うものを選んでくれるのであれば安心して利用できる」と考える人が多いことが分かった。【図15】。

【図15】Webサイトでのコーディネートサービスの利用意向 (n=2,234)

【図15】Webサイトでのコーディネートサービスの利用意向

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

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