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「ビジネスパーソンの1週間の食ライフ」に関する日記調査

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昼食時は約半数がひとりで食事、オフィスでの個食化が浸透

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報道発表資料 平成17年9月21日

gooリサーチ結果 (No.86)

「ビジネスパーソンの1週間の食ライフ」に関する日記調査

~昼食時は約半数がひとりで食事、オフィスでの個食化が浸透~

国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗 克行)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷野 剛)は、「gooリサーチ」登録モニターを対象とした郵送調査(*2)による「ビジネスパーソンの1週間の食ライフ」に関する日記調査を実施しました。

有効回答者数500名のうち、1週間で平均して約2割が朝食を摂っておらず、週末に近づくにつれて、その割合は上昇傾向にあり、その主な要因として「従前より朝食を摂らない習慣」、「朝・昼兼用で済ませている」、「朝食を摂る時間がない」等が挙げられます。また、朝食及び昼食については、ひとりでの食事が最も多く全体の半数近くを占めています。朝食の個食については、未婚・既婚のライフステージによる影響により差異があるものの、昼食に関してはオフィスでの個食化が浸透していることがうかがえます。

総括

今回の調査結果により、1週間で平均して全体の約2割が朝食を摂っておらず、週末に近づくほどその割合は上昇する傾向にあることが分かります。さらに、自分を含めた家族による朝食の自炊が全体の80%以上を占める一方で、コンビニエンスストア等による調理済みの食事で対応している回答者が1割程度を占めています。

また、朝食及び昼食については、約半数がひとりで食事をすると回答し、特に昼食については、オフィスでの個食化の傾向が見て取れます。 なお、食事を摂る上で留意している点として、「栄養バランス、健康」、「調理方法、メニュー」、「量、消化のよさ、食べやすさ」が主に挙げられており、特に「栄養バランス、健康」については、朝・昼・夕の3食ともに上位を占めていることから、ビジネスパーソンにおける健康志向の意識の高さがうかがえます。また、食事の評価については、8割以上の回答者が3食全てに満足しているとの肯定的な回答が圧倒的に多く、ビジネスパーソンの食のライフスタイルは全般的に充実していることが浮き彫りとなっています。

調査結果のポイント

(1) 1週間平均で約2割が朝食を非摂取。特に20代男女については週末に朝食を摂らない割合が約半数。

朝食の摂取状況について、1週間で平均して約2割が朝食を摂っておらず、週末に近づくほどその割合は多くなっている。特に20代男女の若年層については、相対的に朝食を摂らない割合が多く、土日では約半数を占める。全体的な朝食を摂らない理由として、「従前より朝食を摂らない習慣」、「朝・昼兼用で済ませている」、「朝食を摂る時間がない」等が主な要因として挙げられる。

(2) 自分を含めた家族による朝食の自炊が1週間平均で全体の8割以上。コンビニエンスストア等による調理済みでの対応は約1割。

自分を含めた家族による朝食の自炊が8割以上を占める一方で、コンビニエンスストア等の調理済みの食事で済ましているとの回答が1割程度を占める。

(3) 平日の朝食及び昼食について1週間平均で約半数がひとりで食事をしている一方で、夕食については、家族との食事が半数を超える。

平日の朝食及び昼食については、ひとりでの食事が最も多く、全体の約半数を占める。朝食の個食については、未婚・既婚等のライフステージにより差異があると想定されるが、昼食に関しては、オフィスでの個食化が浸透していることが分かる。一方、夕食については、家族との食事が全体の半数を超える結果となり、オフィスでは個食、自宅では共食の傾向が明らかとなった。

(4) 食事の際の留意点は、「栄養バランス、健康」「調理方法、メニュー」「量、消化のよさ」「迅速・手軽」。

朝・昼・夜の食事の際に留意している点について、自由回答を見ると、「栄養バランス、健康」、「調理方法、メニュー」、「量、消化のよさ」、「迅速・手軽」が主なキーワードとして挙げられており、特に「栄養バランス、健康」については、朝・昼・夕ともに上位を占める。ビジネスパーソンの健康志向の意識の高さがうかがえる結果となった。また、食事に対する満足度について、3食ともに、8割以上の回答者が満足していることから、全体的にビジネスパーソンの食ライフに対する満足度は高いと言える。

《 補足 》

(*1)【 gooリサーチ 】http://research.goo.ne.jp/
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントと、日本のリーディングシンクタンクである三菱総研の調査企画力、コンサルティング力が融合した、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。携帯電話でアンケートに答える「gooリサーチ・モバイル」モニター(4.8万人)、キーパーソンのビジネスマンを中心とする「gooリサーチ・ビジネス」モニター(2.8万人)を含め、29万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査ニーズに対応しています。(モニターの人数はいずれもH17年9月現在)

(*2)オプションメニュー「gooリサーチ・郵送調査」について
http://research.goo.ne.jp/lineup/mailing.html
この度、新たにオプションメニューとしてラインナップした「gooリサーチ・郵送調査」は、今回の日記調査のように、1週間分の調査ボリュームがあり、かつ多数の細かい内容を把握する設問構成の際に有効な手法です。また、登録済みのgooリサーチモニターを活用することで、従来の郵送調査手法より安価にサービスの利用が可能となります。
既に、gooリサーチモニターで郵送調査の協力を得ているモニターが約37,000会員、また、gooリサーチモニターとは別に、独自ノウハウでリクルーティングした50歳以上の郵送調査向け専属シニアモニターとして、約7,000会員を組織化して運営しています。主な利用例は以下の通りです。

  • 【gooリサーチ・郵送調査利用例】
  • (1)50歳以上のシニア層や団塊世代に対する一般消費財に関する意識調査
  • (2)非ネット利用シニア層に対する今後のインターネット利用意向調査
  • (3)ライフスタイル別の消費行動把握のための日記調査
  • (4)各種通信メディア(携帯電話、固定電話、インターネット等)の利用状況把握のための日記調査

<本調査およびgooリサーチに関するお問合せ先>

NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部 リサーチグループ
(Tel) 03-5224-5380、(FAX) 03-5224-5201、(E-mail)research@goo.ne.jp
NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部 広報グループ
(Tel) 03-5224-5500、(E-mail) pr@nttr.co.jp

<gooリサーチに関するお問合せ先>

株式会社三菱総合研究所 E-リサーチ事業推進室
(Tel) 03-3277-0719、(Fax) 03-3277-0523、(E-mail) e-res@mri.co.jp
株式会社三菱総合研究所 広報部広報グループ 
(Tel) 03-3277-0003 (Fax) 03-3277-3490、(E-mail) ccd-mg@mri.co.jp

調査概要

1. 調査対象 「gooリサーチ」登録モニターのうち就業層を対象
2. 調査方法 郵送調査手法による日記調査
3. 調査期間 平成17年6月27日(月)〜平成17年7月3日(日)
4. 有効回答者数 500名
5. 回答者の属性 【男女内訳】
男性46.0% 女性54.0%

【年代別構成】
20代 22.8%、30代 25.0%、40代 27.0%、50代以上 25.2%

調査結果データ

1. 朝食摂取状況

(1) 約2割が朝食を摂らず、週末に近づくほどその割合は上昇。

朝食の摂取について、約2割が朝食を摂っておらず、週末に近づくほどの占める割合は多くなる。特に20代男女、男性40代については朝食を摂らない傾向が比較的高い。朝食を摂らない主な理由としては、「習慣」「朝・昼兼用」「時間がない」等が挙げられる。【図1、2】

【図1】朝食の非摂取状況 (n=500)

【図1】朝食の摂取状況

【表】朝食の非摂取状況

【図2】朝食の非摂取理由_TOP5(自由回答) ※1週間の延べ回答数

【図2】朝食の非摂取理由_TOP5(自由回答)

(2) 自分を含めた家族による朝食の自炊が1週間平均で全体の80%以上を占めており、コンビニによる調理済みの対応も1割。

自分を含めた家族による朝食の自炊が全体の80%以上を占めるが、コンビニエンスストア等の調理済みの食事で済ましているとの回答が1割程度を占める。【図3】

【図3】朝食の自炊状況

【図3】朝食の自炊状況

2. 個食化の傾向とその要因

(1) 平日の朝食は、ひとりの食事が平均で過半数を占める。

平日の朝食についてみると、ひとりでの食事が全体の過半数を占めており、ライフステージによる差異も想定されるが、特に20代、40代の女性が比較的多い。一方、50代以上男性については、家族との共食が過半数を占める。【図4】。

【図4】朝食の共食状況

【図4】朝食の共食状況

【表】朝食の共食状況 その1

【表】朝食の共食状況 その2

(2) 平日の昼食は、朝食と同様にひとりでの食事が1週間平均で約半数を占めており、次いで、同僚・上司との食事が約3割と続く。オフィスでの個食化は顕著。

平日の昼食については、ひとりでの食事が約半数を占めており、次いで、同僚・上司が約3割と続く。全体的な傾向として、オフィスでの個食化は浸透していることがうかがえる。特に男性については総じてひとりでの食事傾向が多いが、30代女性はひとりでの食事が比較的少なく、同僚・上司とともに昼食を摂っている。【図5】。

【図5】昼食の共食状況

【図5】昼食の共食状況

【表】昼食の共食状況 その1

【表】昼食の共食状況 その2

3. 食事の際に気遣っている点と満足度

(1) ビジネスパーソンの健康志向の意識は高い傾向にある。

朝・昼・夜の食事の際の留意点について、自由回答を見ると、「栄養バランス、健康」「調理方法、メニュー」「量、消化のよさ」「迅速・手軽」が挙げられており、特に「栄養バランス、健康」については、朝・昼・夕ともに上位を占める。ビジネスパーソンの健康志向の意識の高さがうかがえる。【図6】

【図6】食事の際の留意点_TOP5 ※1週間の延べ回答数

【図6】食事の際の留意点_TOP5

(2) 朝・昼・夜の3食ともに、全体の8割以上が満足と回答。

食事の内容について、3食ともに8割以上の回答者が満足していると肯定的な回答が多く、ビジネスパーソンの食のライフスタイルは充実していることが想定される。また、各食事にかける費用については、一食当たり平均コストは、朝食211円、昼食479円、夕食937円となった。【図7-1、7-2、7-3】【図8】。

【図7】食事に対する満足度評価

【図7】食事に対する満足度評価 朝食

【図7】食事に対する満足度評価 昼食

【図7】食事に対する満足度評価 夕食

【図8】各食事にかける平均費用 ※1週間の平均金額

【図8】各食事にかける平均費用

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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